28日の体操男子個人総合決勝で初優勝を果たした橋本大輝(順大)に対し、銅メダルのニキータ・ナゴルニー(ROC)は最大級の賛辞を贈った。「若い勝者をたたえたい。金メダルに値する素晴らしいアスリートだ」。優勝候補筆頭だった2年前の世界王者にとって、個人総合の国際大会に出たこともない19歳の演技は驚くべきものだったろう。金メダルを首から下げた橋本は「5年間の努力の結晶。その重みが感じられる」と、しみ
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LGBTなど性的少数者のカップルを公的に認めるパートナーシップ制度の創設を求める請願が都議会で全会一致で趣旨採択されたことを受け、当事者らの団体が七日、都庁で記者会見し「大きな一歩。制度の早期実現を」と訴えた。 「東京都にパートナーシップ制度を求める会」代表の山本そよかさん(36)は「スピード感を持って取り組むことが当事者、家族の生きる希望につながる」と強調。NPO法人東京レインボープライド共同代表理事の杉山文野(ふみの)さん(39)は「家族として認めてもらえていない寂しさがあった。充実した内容になることを願っている」と訴えた。プライドハウス東京代表の松中権(ごん)さん(45)は「全国の自治体や国へのエンジンになれば」と期待を込めた。
【ニューヨーク=中山修志】米石油メジャーのエクソンモービルは2日、物言う株主が推薦した4人の取締役候補のうち3人が取締役に就任すると発表した。株主総会の投票を集計した結果、5月下旬に発表した暫定結果から1人増える。3人目の新任取締役は現職との得票差1%という接戦だった。12人の取締役のうち、ダレン・ウッズ最高経営責任者(CEO)を含む9人は再任した。株主総会ではエクソン株の0.02%を保有する
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映画『シュレック』をご存じだろうか。見た目は恐ろしいが、心優しい怪物・シュレックが主人公の物語である。 その怪物の名を掲げ、格闘家・プロレスラーとして活躍する人物がいる。関根“シュレック”秀樹さんだ。 身長174センチ・体重113キロの肉体、ぎょろりとした眼差し、もじゃもじゃの髪の毛……まさにシュレックさながらのド迫力である。そんな彼は、警察官として20年以上働き、43歳にして格闘家へ転向した。47歳の今も現役である。安定したキャリアを捨て、無謀にも思える選択をした理由は何だったのか。 いじめっ子たちをやっつけたくて 関根さんは1973年、静岡県磐田市で生まれた。家から少し足を延ばせば山や川があり、自然のなかで遊ぶのが日課だった。 4歳のとき、川遊びに行った帰りに交通事故にあい、右足がちぎれかけるほどの重傷を負う。手術で何とかつながったものの、足はどす黒く変色。思いどおりに動かすこともでき
史上初の無観客開催となった昨年大みそかのNHK紅白歌合戦(以下「2020年紅白」)は、第2部の視聴率が40.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、2年ぶりに40%台に回復。一応の成功を見たようだ。 「無観客紅白」ということで、2020年紅白には、いくつかの新しい取り組みが見られた。今回は、昭和の時代から紅白を見つめ続けた54歳のロートル紅白ファン(=私)による、新しい取り組みへの率直な感想を踏まえつつ、その先にある、今後の紅白のあるべき姿を考えてみたいと思う。 2020年紅白について、私が開始早々に抱いた感想は「観客の存在って、こんなに大きかったのか」というものだった。 絵面(えづら)や進行が、妙に淡々としていて、従来の紅白が持っていた独特の熱気が、決定的に欠けていると思ったのだ。 「ライブ感」が足りない理由 無観客になったことに加え、「密」を避ける目的もあって「NHKホール」「1
私たちの身近にある砂は、もはや貴重な「資源」になった。コンクリートや半導体は砂なしでは作れないため、世界中で「争奪戦」が起きている。特に経済発展が目覚ましいアフリカでは、ビル建設に必要な砂への需要も大きい。新刊『砂戦争』から、砂をめぐるアフリカでの壮絶な争いついて、一部編集のうえ紹介したい。 アフリカで勃発した「砂紛争」 驚異的な人口増加が続き、都市化が進むアフリカでも、砂資源をめぐって事件が起きている。 ケーブルテレビの「ディスカバリー・チャンネル」で、サバイバルの専門家エド・スタフォードの「秘境ハンター」を観ていた。人工衛星の画像から、地上の得体のしれない地形や物体を見つけて現場を探検するという設定だ。その番組は南部アフリカのザンビア西部の草原に点在する連なった丸い大きな穴が目標だった。まるで培養器の培地の上で増殖した細菌のように見える。 私はかつてザンビアに住んでいたことがあるので、
歌手で俳優の山下智久(35)が、所属するジャニーズ事務所を退所したことが「週刊文春」の取材で分かった。 【画像】ジャニーズを退所した山下智久 山下は、以前から「俳優でも歌手でもグローバルに活躍したい」と希望しており、今年6月、事務所に退所の意志を伝え、話し合いを続けていた。 「山下は契約が更新される今年12月での退所を希望したが、事務所は来年3月までの契約延期を提案。一度は、3月の退所で双方は合意しました」(事務所関係者) しかし、8月に「文春オンライン」が 女子高生モデルとのスキャンダル を報じ、山下は一定期間の活動自粛処分を受ける。 「この活動自粛期間中に、ハリウッド映画の出演オファーが届いた。ただ、自粛期間があけないと、撮影に参加できない。山下はチャンスを逃したくないと、退所を事務所に伝えて、撮影地のカナダに飛んだのです。山下は10月末の退所を希望して、ジャニーズ事務所と話し合った結
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