昨日今日とライトノベルの表紙の話題が多いなかで、ふと思いついたので好きな表紙を挙げていきます。本当に素人目で見たときの「いいなあ」なので、デザインの専門的な解説などはありません。 いま、n回目のカノジョ タイトルどおりにループものなんですが、いろんなポーズのヒロインを表紙に配置することでそれを表現しているという。なんて言えばいいでしょうか、一枚絵としての完成度よりも、作品のコンセプトが優先されていると言うか、「この作品ならでは」という感じになっているのが好きです。そういうのなかなか無いんですよね。 いま、n回目のカノジョ (ファンタジア文庫) 作者: 小林がる,Tiv出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2016/12/20メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る 神さまSHOPでチートの香り 全体をセピア色にしているのが珍しいですよね。イラストレーターさんがフルカラ