※購読に表示されないミスがあったため、再度上げ直しました。 ある雨の日、死にかけの子猫を見つけた。 まぁ視界に入った以上は無視は出来ない、 とりあえず拾って家に連れ帰る事に・・・・・・ その頃は彼女と同棲中だった為、 次の日、彼女が会社を休んで、 ネコを保健所に連れていく事になりました。 「ただいま~」と夜遅くに私が家に帰ると、 なぜか・・・・まだ家にネコがいる。 なぜだ? 事情を聞くと、 彼女が保健所にネコを連れて行った所、 「ネコはすぐ処分されてしまうよ?」 なんて事を言われたそうなのです。 (それは可哀想だ・・・) そう思った彼女は、 そのままネコを持ち帰ってしまったそうなのです。 うーん・・・・・・ それは・・・・責めるに責められない。 恥ずかしながら保健所というのは 「新しい飼い主を探してくれる場所」 みたいに誤解しておりました。 ・・・いやいや・・・・・ しかし我が家は賃貸マン