ぼんやりとニュースを見てたら、アリババとジャック・マーのYunfeng Capitalが中国版YouTubeでおなじみの優酷土豆に出資して、株式の18.5%を取得するってリリースがありまして。優酷土豆にはテンセントも出資を検討してたという話なので、ライバルに負けてられないとアリババ側が一気に勝負を決めたという感じでしょうか。 >アリババと馬氏のファンド、動画共有サイト優酷に出資 IPOを控えてアリババの投資が活発になっている気がしますが、「ジャック・マーが今年に入って$5Bもお買い物してるよ!凄いね!」みたいな記事があったので、そこに書いてある案件とCrunchBaseの情報などを合わせて図にしてみました。 正しくは「ジャック・マーが関わった企業による出資額」とでも言いましょうか。アリババと前述のYunfeng Capital、ジャック・マーが約99%の株を保有しているZhejiang R
アジアにおける外国直接投資(FDI)の流れに変化が生じている。13年の外国投資は、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイの5カ国向けが初めて中国向けを上回った。ASEAN(東南アジア諸国連合)でも特に経済規模の大きい「ASEAN5」と呼ばれる国々だ。しかもASEAN5に対する投資のかなりの部分を、今や世界第3位の対外投資国となった中国からの投資が占めている。 バンクオブアメリカ・メリルリンチ・グローバルリサーチの先週の発表によれば、13年のASEAN5に対する外国投資は1284億ドルと12年の1200億ドルから7%増。一方、中国に対するFDIは1176億ドルで12年の1211億ドルから2・9%減となった。 昨年の外国投資はマレーシアで19%、インドネシアで17%、シンガポールで5%増。タイだけは政情不安が影響して12%減少した。フィリピンでは第1〜第3四半期までは188%
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