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Designとthinkに関するcptskgjのブックマーク (2)

  • 深澤直人氏インタビュー|Good Design Award 2011 Results

    移りゆく社会を考えるきっかけに 深澤 直人(2011年度グッドデザイン賞審査委員長) 2011年度グッドデザイン賞では、大賞が東日大震災の被災地復興に寄与したナビゲーションシステムであったり、金賞12件中5件が医療機器であったりと、い わゆる狭義のデザインで語られる一般消費者向けの製品よりも、社会性を帯びた製品や事業、システムの受賞がこれまで以上に顕著となりました。社会貢献や医療機器でもデザインが語られるようになったのは、今、そうした事物に期待が寄せられているためで、時代を反映していると感じます。今回はインターネットを通じた受賞者投票も実施しましたので、参加者の方々も、社会的な視点から「グッドデザイン賞」をとらえたとも考えられます。 社会的な視点の強弱が受賞を左右したということはありません。ただ、審査で共通するマインドとして、はじめに「適正」と いう言葉を提示しました。「新たなモノは生

  • デザイン力を考えてみてはいかが

    デザイン力を考えてみてはいかが ー21世紀学力像の提案ー 日大学文理学部 小笠原喜康 “デザイン”と聞くと,どんなことを思い浮かべるだろうか。何かの図案を描いたり,何かの形を考えたりというようなことを思い浮かべるのが普通だろう。だから「デザイン力」といわれると,それは何か美術の技術的能力のように思えるかもしれない。 もちろんそれも含む。しかしこの言葉,いうまでもなくそれだけではない。よく知られているように,計画という意味もある。そしてこの計画という意味は,今日さらに拡がっている。今日のそれは,向かうべき方向,実現すべき姿,自己存在のイメージなど,あらゆる問題でその解決実現のためのコンセプト・イメージを描くという意味でも使われる。 インターネット時代の今日,これから求められる学力は,従来のように知識をため込み,必要に応じて引き出すというものではなく,その時々の課題に対してふさわしい知識を

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