今年1月13日に、「ソーシャルビジネスの力で日本(東北)から未来は変わる」をテーマに『東北復興緊急ギャザリング』を東京にて開催いたしました。 近代社会に浮き彫りになった「文明災」からの復興に向けて私たちができることは何か、東北復興を通じて新しいコミュニティ「未来の子どもたちの尊厳を守れるまち」を実現するためのビジョンについて議論を交わしました。また、被災地の事業者にも多数お越し頂き、彼らと復興に向けて共に進んでいくということ、時間をかけて信頼関係を結んでいくこと、一人の人間同士の付き合いとして関わり続けていくことの意義を伝えるためのセッションも実施しました。 そして7月、東京から被災地:岩手県陸前高田市に会場を移し「東北復興ギャザリング」を開催します。 復興に向かうコンセプト「なつかしい未来」、そして私たちが考える「文明災」とはどのような概念なのか。産業・文化を継承し、被災地に新たな雇用を