編集部注:「隠れたキーマンを調べるお」は、国内スタートアップ界隈を影で支える「知る人ぞ知る」人物をインタビューする不定期連載。毎回おひとりずつ、East Venturesフェローの大柴貴紀氏がみつけた「影の立役者」の素顔に迫ります。 国内屈指のDSP(Demand Side Platform)として名をはせるフリークアウト。創業からわずか3年半で東証マザーズに上場し、その勢いは増すばかりです。そのフリークアウトと言えばかつてブレイナーを創業し、ヤフーに売却した経験を持つ創業者の本田謙氏と、Googleなどを経て創業に参画したCOO(最高執行責任者)の佐藤裕介氏がよく知られています。 そんな同社の「隠れたキーマン」として今回ご紹介するのは溝口浩二氏。社内を横断的に動き、開発、企画、採用など幅広くカバーしながら本田、佐藤両氏を支える同氏にスポットライトをあててみました。 自分の「オッサン化」を
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