人材の獲得もさることながら、優秀な人材に、いかに自社で長く活躍してもらうかもWEB・IT業界の抱える大きな課題の一つ。そんな中サイボウズが、28%の離職率を4%にまで改善できた理由の一つに、多様なワークスタイルを実現する制度の充実があった。効果を出す制度が生まれる背景やプロセスとは? サイボウズが多様なワークスタイルを求めるワケとは? 人材の流動が激しいWEB・IT業界。自らの成長のため、またより良い環境に身を置くために、転職を繰り返すエンジニア・クリエイターも多いことだろう。 その業界において、注目したい企業がある。企業や組織内の情報共有やコミュニケーションを支援するグループウェアの開発を手掛けるサイボウズだ。 サイボウズが長年取り組んでいるのがよりよいチームワーク、そして多様なワークスタイルの実現。 今回、お話を伺ったサイボウズ社長・青野慶久氏が社長に就任した年の離職率はなんと28%に
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