フード用3Dプリンタの前に使ってみたい。 SO-KENは可食インク印刷ができるプリンタ「TP-101E」を発売しました。これを使えば、好きなイラストや写真を食べられるインクを使って直接食べ物に印刷できるんです。 印刷できるのはクッキーやチョコレート、マシュマロやマカロンなどの厚さが15mmまでの食べ物。お店の限定商品にしたり、何かのイベントで配ったりできて楽しそうですね。 使い方はPhotoshopなどの画像編集ソフトウェアでテンプレートに印刷したい画像を配置して印刷ボタンを押すだけ。印刷スピードも紙の印刷と同じだそうです。 インクコストは直径3cmのクッキー12個に印刷したとして、1個あたり約2円の計算になるみたい。また本体のセット価格は13万5000円と普通のプリンタと比べればかなり高価ですが、一般的に食べ物に直接印刷できるプリンタは150万円から200万円が主流だったそうなので、比較