crane1000のブックマーク (9)

  • 火災で崩壊した英ノーフォーク州の風力発電所、「あとは野となれ山となれ」の酷い状況になっている模様 » U-1 NEWS.

    あとは野となれ山となれ 建てた後の事は、誰も知らないpic.twitter.com/nDqG9tj8Sj — 髙安カミユ(ミジンコまさ) (@martytaka777) June 21, 2024 2023年8月15日の朝、イングランド東部のグレート・ヤーマス(Great Yarmouth)沖にある「Scroby Sands offshore wind farm」に設置された風力タービンから火災が発生。風力タービンのナセルから出火したとみられており、燃え広がった火によってハブと風下側のブレード1枚がひどく損傷。 https://crane1000.com/fire-breaks-out-at-wind-turbine-at-offshore-wind-farm-in-uk/

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    crane1000 2024/06/24
  • 大型起重機船による反転作業、変わり果てた姿の「白虎」に衝撃

    大型起重機船による反転作業、変わり果てた姿の「白虎」に衝撃 2021年5月に来島海峡付近で衝突事故により沈没した貨物船「白虎」。2023年8月に水深60mの海底から海面付近まで引き揚げられたあとに小部湾へ移動し、引き続きスクラップに向けた準備がおこなわれていましたが、大型起重機船2隻によりひっくり返った状態の「白虎」を反転させる作業がおこなわれました。 海底から引き揚げられた時は船底しか見えていなかった「白虎」ですが、反転作業によっておよそ2年5か月ぶりに海上へ姿を現した船橋や上部の甲板部分。鮮やかだった外板の塗装はくすみ、船体上部は着底した影響なのか平坦に押しつぶされており、変わり果てた姿の「白虎」に衝撃を受けました。 報道されている情報によると、11月上旬頃に広島県江田島市へ運んでスクラップにする予定だという。反転させて正常な態勢に戻ったとはいえ、不安定な「白虎」を曳航するリスクや今後

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  • 「ダイヤモンド・プリンセス」での転落事故 水先人の危険な業務

    「ダイヤモンド・プリンセス」での転落事故 水先人の危険な業務 2023年5月5日の早朝、長崎に入港したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」を誘導する水先人として業務をおこなうため、伊王島の北西約4kmの海上でパイロットボートからクルーズ船に乗り移ろうとした水先人が海に転落する事故が発生。すぐにクルーズ船の救命艇に救助されましたが、転落から2時間後に死亡が確認されたという。 水先人(Pilot、パイロット)とは、多数の船舶が行き交う港や海峡、内海において、それらの環境に精通することが困難な外航船や内航船の船長を補助し、船舶を安全かつ効率的に導くことを業務とする操船の高度な技術者であり、港や水域の事情に精通する専門家。 報道されているニュースでは、単に船から船へ乗り移る時に水先人が転落したかのような記事。水先人の方の年齢が69歳という情報もあり、年齢による運動機能の低下から乗船時に手足を滑ら

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    crane1000 2023/07/09
  • シールドマシン撤去完了、福島第一原発の処理水放出トンネル

    放水口ケーソンから撤去された到達管(シールドマシン) 出典:東京電力ホールディングス 海底トンネルを掘り進めたシールドマシンを含む海中から引き揚げられた到達管と呼ばれる設備は、海水にさらされた影響なのか内側も外側も全体的に茶色く錆びた色になっている。 驚くべきことに、シールドマシンを包む箱状の鋼材は事前に仕込んだ状態で放水口ケーソンの据え付けがおこなわれたという。海底トンネルの全長は約1,031m。陸側の立坑から掘進を開始して、終点の放水口ケーソンの中に設置した箱状の鋼材を目指して掘り進む。そして、寸分違わず箱状の架台に収まっているシールドマシン。これはスゴイ技術。 到達管の側面にはタイヤ、上部の吊具には玉ブイ、その理由は・・・ シールドマシンを覆うように取り囲んでいるH鋼で組まれた吊り上げ用の架台には、側面に大きなタイヤがチェーンでぶら下げられています。これは、クリアランスの狭い放水口ケ

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    crane1000 2023/07/09
  • あまりにもジェフ・ベゾスのヨットが巨大すぎて通れないため歴史あるロッテルダムの橋を改築へ

    世界長者番付のトップに君臨するAmazon創業者のジェフ・ベゾス氏が超巨大ヨット「Y721」を建造しました。このヨットがあまりにも巨大過ぎたことから造船所周辺の橋を通過出来ないことが判明し、橋の改築が進行中であると報じられています。 Rotterdam bridge to be dismantled for Jeff Bezos's 127m sailing yacht Y721 https://www.boatinternational.com/yachts/news/jeff-bezos-oceanco-sailing-yacht De Hef wordt ontmanteld voor megajacht van rijkste man ter wereld - Rijnmond https://www.rijnmond.nl/nieuws/1461348/de-hef-wordt-

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    crane1000 2023/07/08
  • 石狩湾新港洋上風力向け作業員輸送船「RERA AS」が運航開始

    石狩湾新港洋上風力向け作業員輸送船「RERA AS」が運航開始 2023年7月5日、日郵船は自社が保有する洋上風力向け作業員輸送船(CTV,Crew Transfer Vessel)「RERA AS」について、石狩湾新港で洋上風力発電設備の建設・運転・保守をおこなう風力タービンメーカー Siemens Gamesaへの引き渡しが完了したと発表。これは、2023年2月に日郵船とSiemens Gamesaとの間で締結された定期傭船契約に基づくもので、Siemens Gamesaは作業員輸送船の船舶管理と運航について日郵船のグループ会社である北洋海運㈱と契約しており、7月中に運航を開始するという。

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  • 3,000トン吊りクレーン搭載の半潜水式クレーン船完成、中国出港

    3,000トン吊りクレーン搭載の半潜水式クレーン船完成、中国出港 3,000トン吊りクレーン搭載の半潜水式クレーン船「Seaway Alfa Lift」 出典:Seaway7 中国の招商局重工(CMHI)海門基地で建造していたSeaway7の「Seaway Alfa Lift」が引き渡され、中国を出港したという。当初予定していた2022年初頭という完成時期は、建造中の事故により大幅に遅れてしまいましたが、何とか引き渡しまで辿り着けたといった感じでしょうか。ですが、完全に完成したわけでは無さそう。 船体設計を手掛けたUlsteinの掲載情報によると、モノパイルやジャケットなど風力タービンの基礎設置作業を主眼に建造した「Seaway Alfa Lift」にとって重要な設備であるモノパイルハンドリング機器がまだ設置されていないという。その機器の主要要素は2022年末に中国から輸送が開始され、「S

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  • 台湾のChangfang & Xidaoで基礎ジャケット半数設置

    台湾のChangfang & Xidaoで基礎ジャケット半数設置 台湾中西部の彰化県沖で建設している「Changfang & Xidao(彰芳暨西島) offshore wind farms」の風力タービン基礎となる62基のジャケットのうち半数にあたる31基の設置が完了。 31基目のジャケット設置作業をおこなったのは、Boskalisの3,000トン吊り自航式クレーン船「BOKALIFT 1」。全長216m、幅43m、最大積載重量15,000トンという大きな船体甲板上には、設置中のジャケットを含めて4基のジャケットを積み込んでいるのが確認できる。ジャケット基礎杭の打設は2021年7月に開始されており、こちらも「BOKALIFT 1」で施工している。

    台湾のChangfang & Xidaoで基礎ジャケット半数設置
  • SEP船「BLUE WIND」石狩湾新港へ向け室蘭港を出港

    SEP船「BLUE WIND」石狩湾新港へ向け室蘭港を出港 2023年7月4日16時頃、清水建設が建造した国内最大のSEP起重機船「BLUE WIND」が石狩湾新港へ向けて室蘭港を出港。AIS情報によると、速力およそ10ノットで順調に航行中で石狩湾新港への到着予定は、7月6日9時となっていますがもう少し早く到着しそうな感じ。 富山県入善町沖での初作業を終えて自船の母港である室蘭港に入港したのは6月10日。1カ月弱の室蘭港滞在中に着々と次作業の準備を進めていたようです。SNSなどにアップロードされているSEP船「BLUE WIND」の画像を見ると、大きく変わっているのは船尾側に積まれたブレードラック。そして、ブレードを1枚ずつ設置するための専用吊具も確認。 前作業の「⼊善洋上⾵⼒発電所」では設置基数が3基と少なく、自船甲板上へ積み込む風力タービン資材は1基分のみで毎回設置するたびに拠点港の石

    SEP船「BLUE WIND」石狩湾新港へ向け室蘭港を出港
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    crane1000 2023/07/07
    清水建設が建造した国内最大のSEP起重機船「BLUE WIND」が石狩湾新港へ向けて室蘭港を出港。
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