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出版に関するcrayon-shin1のブックマーク (3)

  • 誰が講談社現代新書を殺したか : 404 Blog Not Found

    2008年03月25日18:30 カテゴリArt書評/画評/品評 誰が講談社現代新書を殺したか 私は、1,575円の新書もアリだと考えるし、時代はむしろそちらに向っているという感触を得ているのだが、その話に入る前に、「その逆を行くと一体何が起こるのか?」という話をしておきたい。 ディスカヴァー社長室blog: dankogaiに挑む!? ハードvsソフト=思想vs実践 ●干場 あの……「携書」で1575円っていうの、ありでしょうか……? ★SEの棚★:倍出してもペイする?『3分間コーチ』 - livedoor Blog(ブログ)しかし、 この装丁の美しさは、 新書では出なかったでしょう。 そう。講談社現代新書の話である。 写真は、新旧の講談社現代新書。旧の方は「無限論の教室」、1998年9月初版。新の方は「生きづらい〈私〉たち 」、2004年10月初版。なぜこの二冊かといえば、たまたま並

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  • 数と建築 : 書評 : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    数学以前の世界の技術数学と建築」ではない。「数と建築」である。それも、パルテノン神殿に隠された黄金比といったおなじみの話題ではない。書は、古代エジプトやメソポタミア、中国における数の世界や計測技法などを検証し、ピタゴラス学派からプラトンへと流れる、「1」の分割不能性や「比」が代表する抽象化された観念に基づく古代ギリシアの数学が、いかに特殊な存在であったかを浮き彫りにしてゆく。古代の建築設計技術ではるかに支配的だったのは、対象との具体的関係を保った実用算術や、数を手がかりにしながらも演算とは無縁な「非数学的操作」だった。パルテノンの黄金比とは、実は後世にかたちづくられた先入観の投影に過ぎない。 たとえば、木の板の全幅を5等分する場合、その長さを正確に測定して5で割るという演算を経なくても、等間隔で目盛りの付いたものさしを斜めにあてがえば、一度の計測で5分の1の長さがわかる。曲尺(さしが

  • 草思社はこんなにいい本を出してきた|NIKKEI NET 日経WagaMaga

    「日経WagaMaga」はライフスタイルにこだわりを持つ「ワガママ」な大人を応援する総合情報サイトとして2006年に誕生し、資産運用旅行、エンタメ、車、趣味など10の分野にわたって生活情報をお届けして参りました。 この度、日経済新聞社が2010年3月23日に日経済新聞 電子版を創刊するのに伴い、「日経WagaMaga」のサービスを終了し、大人のための生活情報は日経済新聞 電子版の「ライフ」セクション、「オフタイム」コーナーなどで提供していくことになりました。引き続きこれらのサイトをご利用戴ければ幸いです。 これまで3年半の長きにわたりご愛顧下さったWagaMagaファンの皆様に御礼申し上げます。ありがとうございました。

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