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VoIPに関するcriscrossのブックマーク (6)

  • IP電話のここが危ない---目次

    大規模な障害が相次いでいるIP電話サービス「ひかり電話」。そのきっかけが,たった1台のサーバー・トラブルだったこともある。「IP電話はそんなに脆いのか」。IP電話サービスのユーザーはもちろん,自前でIP電話システムを構築しようという企業ユーザーにとっても大きな問題だ。そこで,IP電話システムを構築する企業ユーザーを念頭に置き,IP電話の弱点とその弱点をカバーする対策についてまとめた。 ◆弱点を探る IP化に潜む落とし穴,機能が集まるサーバーに注意 ◆弱点をカバーする 十分な能力を確保し,要所を冗長化する ◆弱点をカバーする 各拠点にSIPサーバーを置き,孤立拠点の通話を確保 ◆弱点をカバーする VLANと優先制御でパケットを滞りなく転送 ◆弱点をカバーする PoEを活用して停電対策,テストもできる限り実施

    IP電話のここが危ない---目次
  • IP電話の大規模障害を食い止めよ---目次

    2006年9月,10月と相次いで起こったNTT東西地域会社のひかり電話トラブル。IP電話自体の信頼性に大きな疑念が寄せられている。とはいえ,電話のIP化は世界的な流れ。もはや引き返す道は残されていない。IP電話の障害はなぜ大規模化するのか,それを止めるすべはないのか。今後固定電話並みの信頼性を実現することはできるのか。IP電話を揺るがす課題を技術面から徹底検証する。 ◆IP電話の大規模障害をい止めよ(1) 信頼できる電話への険しい道のり ◆IP電話の大規模障害をい止めよ(2) IP電話障害長期化の三つの理由 ◆IP電話の大規模障害をい止めよ(3) 中継系,加入者系で異なる「広げない」対策

    IP電話の大規模障害を食い止めよ---目次
  • ひかり電話が明らかにしたIP電話運用の危うさ

    2006年9月,3日間にわたってつながりにくくなったNTT東日の「ひかり電話」。加入電話と同じ対策が裏目に出て障害が長期化した。原因の特定作業も,障害の連続発生で大幅に遅れた。加入電話並みの品質をうたうひかり電話だが,運用レベルには課題が山積みなことが明らかになった。 「着信規制を設定したサーバーにもふくそうが発生しました」。 2006年9月19日の午前10時17分。ひかり電話のネットワークの運用担当者たちは大混乱に陥った。1時間ほど前に一部のサーバーで障害が発生。その障害の影響を限定する目的でほんの6分前に実施した着信規制が“あだ”となり,かえって被害を広げてしまったのだ。 着信規制は,加入電話のふくそう対策としては常識的な措置。だが,今回のひかり電話では裏目に出た。不測の事態に混乱したNTT東日は,その後の対応がすべて後手に回る。結果,発着信の規制が3日間も続く事態となった。 電話

    ひかり電話が明らかにしたIP電話運用の危うさ
  • IP電話の基礎

    IP電話の基礎(1) 加入電話との違いを知る 消費者向けの新しいサービスが続々と登場して注目を集めたIP電話ですが、このところ企業でもIP電話の導入が進んでいます。この連載では、IP電話を実現する仕組みや基的な技術を紹介していきます。第1回目は、IP電話と従来の電話の違いについて説明します。

    IP電話の基礎
  • 槻ノ木隆の「BBっとWORDS」

  • 電話の仕組み

    電話の仕組み(1) 発信音が聞こえてくるまで この連載では、数回に分けて「電話の仕組み」について解説していきます。IP電話の時代になっても基となる電話の仕組みをおさえておくことは必要だからです。電話をかける順を追って、どのような仕組みになっているのか見ていきます。第1回は受話器を持ち上げて、発信音が聞こえてくるまでです。 電話の仕組み(2) ダイヤルとダイヤルの受信 「ピ・ポ・パ!」---おなじみプッシュホンのキャッチ・フレーズです。初めて日にプッシュホンが登場したのは1966年、今から37年も前のことです。プッシュホンは単にダイヤル操作が早く簡単にできるようになっただけではなく、プッシュホンの音による「電話を使ったチケット予約」などの新たな電話の世界を広げる大きなステップとなりました。つまり電話というものが「人~人」のコミュニケーションから、「人~機械」の通信も可能とするシステムとな

    電話の仕組み
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