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差別と善意で舗装された道に関するcrowserpentのブックマーク (2)

  • (元)登校拒否系 - 2007-09-12 江川紹子さんのプレスリリースを読んで

    数ヶ月前に松智津夫さんのお子さんの一人の「未成年後見人」になった江川紹子さんが、辞任することを希望されているそうです。江川さんのサイトには、「未成年後見人の辞任について」と題された文章が掲載されていて、そこにはマスコミ向けに発表された文書も含まれています。 http://www.egawashoko.com/c006/000237.html 全国の難しいお子さんを抱える親の皆さんの中には、江川さんに羨望の念を抱く人もいるかもしれません。親は辞めれないけど、「未成年後見人」というのはイヤになったら辞めていいんですね。ま、裁判所に辞任を申し立てたということなので、簡単なものではないのかもしれないですが。 僕は、江川さんが件の未成年女性とどのような関係にあったのかということは知りません。また、アカの他人の「後見」などを引き受けることは一生ないだろうと思われる僕は、今回の江川さんの行動を非難する

    (元)登校拒否系 - 2007-09-12 江川紹子さんのプレスリリースを読んで
    crowserpent
    crowserpent 2009/09/26
    「差別をしている人たちには差別をしているという意識がない。(中略)ただ保護の対象が自己主張をした瞬間に態度が変わる。」
  • media debugger - 裁判員制度という牢獄――「市民の健全な常識」なるレイシズム

    昨日、フィリピン人少年を被告とする裁判員裁判の判決が、さいたま地裁で下された。性犯罪を扱った青森地裁の裁判報道では、裁判員の選考にジェンダーバランスを配慮するべきだとする主張が広く展開されたが、外国人が被告である裁判をめぐっては、裁判員の選出に民族バランスを勘案するべきだという声など出てくるはずもなかった。以前にも書いたように、裁判員制度は「市民(=日人)の健全な常識」が外国人「犯罪者」を文字通り殺しうる牢獄であり、日人に<金嬉老>を裁く権利はないという批判は、「市民(=日人)の健全な常識」(要するにレイシズム)によって初めから排除されているのである。 それでは、裁判において遺憾なく発揮された、「市民(=日人)の健全な常識」とやら(要するにレイシズム)を、以下に見ていこう(強調は引用者による。以下同様)。 (1) 読売新聞(2009年9月12日付):「裁判員裁判 判決 被告の抱

    crowserpent
    crowserpent 2009/09/21
    差別は日常の「健全な常識」にこそ宿るということ。
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