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差別と教養と実践に関するcrowserpentのブックマーク (4)

  • 「文化が違うから分ければよい」のか――アパルトヘイトと差異の承認の政治/亀井伸孝 - SYNODOS

    文化が違うから分ければよい」のか――アパルトヘイトと差異の承認の政治 亀井伸孝 文化人類学、アフリカ地域研究 社会 #アパルトヘイト#曽野綾子 ・曽野綾子氏の産経新聞コラムには、第一の誤謬「人種主義」と、第二の誤謬「文化による隔離」の二つの問題点がある。 ・現状において、より危険なのは、第二の誤謬の方である。 ・文化人類学は、かつて南アフリカのアパルトヘイト成立に加担した過去がある。 ・アパルトヘイト体制下で、黒人の母語使用を奨励する隔離教育が行われたこともある。 ・「同化」を強要しないスタンスが、「隔離」という別の差別を生む温床になってきた。 ・「異なりつつも、確かにつながり続ける社会」を展望したい。そのために変わるべきは、主流社会の側である。 2015年2月11日の『産経新聞』朝刊に、曽野綾子氏によるコラム「透明な歳月の光:労働力不足と移民」が掲載された。 「外国人を理解するために、

    「文化が違うから分ければよい」のか――アパルトヘイトと差異の承認の政治/亀井伸孝 - SYNODOS
    crowserpent
    crowserpent 2015/03/03
    多文化主義がアパルトヘイトを後押ししてしまった経緯と、そこから読み取れる差別是正政策のジレンマの構造について。
  • 7月20日は(通称)反日デモ! - 自由と人権は「国民」の占有物ではないと考えるひとびと

    ★(ぜんぶん ひらがなの きじは こちら→ http://d.hatena.ne.jp/kokuminyamero/20140620/1403236573 より) ★デモ詳細こちら→7月20日の(通称)反日デモの詳細ならびに第二弾の開催について 自由と人権は「国民」の占有物ではないと考えるひとびとです。きたる7月20日に、(通称)反日デモと銘打って京都でデモ行進をおこないます。 詳細については、7月初旬にお伝えすることになりますが、以下はなぜ私たちが今回7月20日にデモをすることになったのかその趣旨となります。ぜひご一読をよろしくおねがいします。 ************************************************* 7月20日は、(通称)反日デモ 1.在特会とは何者だ 新大久保で、鶴橋で、ウトロで・・・各地でおもに在日朝鮮人を対象とした排外主義デモが近年猛威を

    7月20日は(通称)反日デモ! - 自由と人権は「国民」の占有物ではないと考えるひとびと
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    crowserpent 2014/06/21
    「仲良くしようぜ」が排外主義運動被害者への脅しとして機能する構造について。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    春の伊予国漫遊記。松山・今治と愛媛の魅力を満喫してきました。 法事を兼ねて愛媛観光へ 2024年のGWは、毎年恒例の名古屋帰省ではなく自宅でゆっくり過ごしておりました。というのも、4月に法事のため愛媛・松山に親族大集合というイベントがありまして、そちらをGWの旅行代わりにしたという理由です。法事は日曜日の予定ということ…

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    crowserpent
    crowserpent 2009/03/22
    元エントリの「黙って大人しく死んでくれ」は、有村さんの言う消極的排除と同じ意味だと思う。
  • 差別の根源は「否定的な連想を持ちやすい感受性」:研究結果 | WIRED VISION

    差別の根源は「否定的な連想を持ちやすい感受性」:研究結果 2007年11月20日 社会 コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Images: Macroninja [『Discover』の記事によると、白人のうち、黒人に対してなんらかの偏見を持っている人の割合は80%以上という研究(PDF)がある。 しかし、ノースウェスタン大学のRobert Livingston博士とウィスコンシン大学のBrian Drwecki博士によると、偏見テストで測定される「偏見度」が顕著に低いという人たちも存在し、このような人は白人のうち約7%を占めるという。彼らは、これらの人たちがなぜ偏見度が低いのかを研究した。その結論は、これらの人は、人種問題に限らず一般的な物事に関して否定的な連想をすることが少ないというものだった。] 実験では、人々にまずなんら良くも悪くもない印象の図――この実験

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