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歴史とsexualitéに関するcrowserpentのブックマーク (2)

  • 「夜這い」にみる歴史的婚前交渉への誤解 - メンズサイゾー

    における性の慣習について、最も誤解されているのが、男女交際や婚前交渉に関するものではなかろうか。しばしば、「戦前は男女の交際については厳格で、婚前交渉などもってのほか」という状況が普通であったかのように言う向きがある。 しかし、そうした状況は、あったとしても都市のごく一部に過ぎず、日の大部分を占めていた地域では、性に対して非常にオープンであったことが数々の資料によって明らかである。 まず、「夜這い」という慣習は、広く全国各地で行われていたことが多くの研究者によって明らかとなっている。たとえば、明治時代の植物学者にして民俗学者の南方熊楠は、「今日においても、夜這いを行っていない地方はない」との旨の発言をしている。また、民俗学者・赤松啓介が『夜這いの民俗学』(明石書店)『夜這いの民俗学・夜這いの性愛論』(筑摩書房)『村落共同体と性的規範―夜這い概論』(言叢社)など、多くの研究書をまとめて

    「夜這い」にみる歴史的婚前交渉への誤解 - メンズサイゾー
    crowserpent
    crowserpent 2009/09/02
    「夜這い」を徒らに称揚するのは、純潔主義と大差ない。どちらも異性愛を前提にした共同体主義で、現れ方が違うだけ。関連:http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/002358.html
  • 【胎児の権利】を錦の御旗に、人を殺してまで守るもの - 地下生活者の手遊び

    重い話題にかかわらず反応がある、しかも好意的な反応がそこそこあって少し驚いていますにゃ。 2009-04-03 生命倫理を語ることの難しさ 追記あり、カトリック文献資料の紹介 - あんとに庵◆備忘録 だいたいで、いいじゃない。 - 地を這う難破船 以上の被言及記事を読んでいろいろと思うところはあったので、何らかの応答をしたいとは思いますにゃ。 というわけで、上記の論考に対して具体的な引用をして論じるという形はとら【ない】で、書きますにゃ。 人命より性道徳が大切? 今現在、エイズが猛威を振るっているアフリカ諸国で信者を増やしているのがカトリックですにゃ。エイズを蔓延させる原因となったものに、例えば南アフリカ政府高官の疑似科学的信念があることは以前にもふれているけれど、カトリックの無責任発言もあるんだよにゃ。 法王の「コンドーム発言」に「人命軽視」批判 ローマ法王ベネディクト16世がアフリカ

    【胎児の権利】を錦の御旗に、人を殺してまで守るもの - 地下生活者の手遊び
    crowserpent
    crowserpent 2009/04/09
    「胎児の権利、が♀の性的自己決定権に対抗するために要請された」
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