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死とgenderに関するcrowserpentのブックマーク (7)

  • なぜ「中絶の権利」が守られなければならないか(少し追記) - Foolproof Remedies

    今北産業様向け要約 ・中絶を禁止しても女性が出産するわけじゃないよ。むしろ違法な中絶を行ったり、産んだ子を殺したりという形で、胎児と女性の両方を危険に晒すよ。 ・具体的には、望まない妊娠の6割は中絶で終わり、そのうち45%が「危険な」(医学的でない)中絶だよ。 ・アメリカはもともと、先進国では妊産婦死亡率が高い国だよ。しかも人種差が激しく、より貧困な黒人・ヒスパニックのほうが死亡率が高いよ。もちろん、彼らは中絶が禁止されれば「他所に中絶してもらいに行く」ことができなくなるので違法な中絶を行う可能性が増えるよ。→1行目に戻る 懸念されていたニュースが飛び込んできた。アメリカで中絶の権利を認めた「ローvsウェイド判決」を覆す最高裁判決案がリークされたというのだ。すでに共和党は「オバマ政権終盤の民主党による最高裁判事指名を『前例を踏襲して』控えるように強いた一方で、トランプ政権末期の最高裁判事指

    なぜ「中絶の権利」が守られなければならないか(少し追記) - Foolproof Remedies
    crowserpent
    crowserpent 2022/05/06
    中絶の権利が保障されないと(多くの場合)何が起こるか、ということについて。
  • 男性にも「ことば」が必要だ

    世界経済フォーラムが毎年発表している「ジェンダー・ギャップ指数」の2021年版によると、日の順位は156か国中120位であり、先進国のなかでは最低クラス、東南アジア諸国よりも低い[1]。例年、日ではとくに「ジェンダー間の経済的参加度および機会」および「政治的エンパワーメント」の指標が低いことがポイントだ(逆に、「教育達成度」と「健康と生存」の数値は他の先進国とほぼ変わりない)。日の女性は、政治や経済という「公」の領域から、いまだに締め出されつづけている。 また、2021年に小田急電鉄小田原線で起こった刺傷事件では、容疑者が取り調べで「幸せそうな女性を見ると殺してやりたいと思うようになった」と発言したことから、女性という属性をターゲットにしたヘイトクライムや「フェミサイド」であると論じられた[2]。自身も強姦事件の被害者であるジャーナリストの伊藤詩織も論じているように、日は性犯罪の被

    男性にも「ことば」が必要だ
    crowserpent
    crowserpent 2022/04/14
    「弱者男性論」をめぐる現状についてよく整理された文章だった。この辺の話のこじれやすさの背景には「孤独」の問題の扱いの難しさがあると思う。
  • 男性はなぜ孤独であるのか(トマス・ジョイナー『Lonley at the Top』) - 道徳的動物日記

    以前に趣味で読んだ洋書の内容を紹介するシリーズ。今回の記事には自殺の話題が含まれているので、読む際には注意してほしい。 Lonely at the Top: The High Cost of Men's Success 作者: Thomas Joiner Ph.D. 出版社/メーカー: St. Martin's Press 発売日: 2011/10/25 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 今回紹介する『Lonely at the Top: The High Cost of Men's Success』の著者トマス・ジョイナー(Thomas Joiner)はアメリカの心理学者で、自殺とその予防について専門的に研究している人だ。『なぜ人は自殺で死ぬか(Why People Die by Suicide)』などの著作がある。一般向けに書かれたであるが、ジョイナー自身が自殺

    男性はなぜ孤独であるのか(トマス・ジョイナー『Lonley at the Top』) - 道徳的動物日記
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    crowserpent 2019/02/04
    自殺率の性差を「孤独」のみに帰するのは短絡的じゃないかなぁ。それに「男性性と孤独」の関連性をあまりに強調すると「孤独な女性」の存在が閑却されちゃうんじゃないか、という点も気になる。
  • 「処女信仰の男はクズ」社会学者・宮台真司が語る”アカデミック童貞論”が快刀乱麻の切れ味

    少子化が深刻化する昨今、日では生涯未婚率が上昇しています。国立社会保障・人口問題研究所の第15回出生動向基調査では独身男性の約半数が、「性経験がない」と回答しています。 「ニコニコドキュメンタリー」では童貞について特集した番組が放送され、番組内では首都大学東京教授の宮台真司氏が、社会学的観点から時代の流れとともに生じた童貞の変化や、どのような原因で、現代の童貞は揶揄や嘲笑の対象になったのか、その質に鋭く迫りました。 宮台真司氏。―関連動画― ―関連記事― かつて“童貞”とはに捧げるものだった――童貞はいつから恥ずかしいものになったの? 社会学者・澁谷知美先生に聞いてみた 「安倍が敵じゃないぞ、安倍に任せても大丈夫と言っている人が敵だぞ」社会学者・宮台真司が改憲反対派に提言 日国憲法は戦後押し付けられたという“風潮”に社会学者・宮台真司が提言「戦争を勝手にやって負けた国が押し付けら

    「処女信仰の男はクズ」社会学者・宮台真司が語る”アカデミック童貞論”が快刀乱麻の切れ味
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    crowserpent 2018/07/06
    流石に巧くお話を作るなぁ、という印象だけど、「絆」と「損得勘定」は別に背反じゃないし、どちらにもあてはまらない行動動機も考えられる。巧妙な詭弁だよね。
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    crowserpent 2015/11/28
    自分の経済的能力にのみ自己の存在価値を見出すことのリスクの高さと、そのリスクを背負わせようとする規範について。
  • 現代日本の結婚と出産について - umeten's blog

    採用試験において結婚を議題にすること ためしにこの文章を自分なりに切り取ると、こんな風になった。 私が「結婚観について」と言われてすぐに思いついたのは、結婚というシステムが当に正しいのか、という疑問であり、そしてまた改善の余地のないものなのか、という問いであった。 (略) しかしながら、次々と発表するメンバーが答えたのは、皆が揃って「どのようにすればお互いが幸せな結婚が送れるか、そして離婚することなく、まっとうに子供を育てられるか」に関することだった。 (略) ふと、私が男性であったなら、私の願いは比較的簡単に実現できることに気がついて気が滅入った。要は、得意なことだけやって苦手な家事はしたくない。自分で子供を産みたくない。これだけのことなのだが。 (略) 適度に女性の社会進出を汲んだ保守的な意見をのみ言いえる場で、私は見事にふるいにかけられたわけである。 社会的というより、経済的な要請

    現代日本の結婚と出産について - umeten's blog
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    crowserpent 2007/01/10
    「個人的な意見ですが」と前置きして語られる、「上から目線の家族主義」の気持ち悪さについて。
  • 西船橋駅ホーム転落死事件 - Wikipedia

    ^ 福岡セクシュアルハラスメント事件(福岡事件)はその後1992年(平成4年)4月16日に福岡地裁が原告の全面勝訴判決を言渡し[38][39]、被告である元上司と会社は控訴せず、判決が確定した[40]。裁判は弁護団および裁判を支援する会の方針により原告匿名でおこなわれ、判決から四年後の1996年(平成8年)に原告は実名を公表した[41]。 ^ 坂下陽輔(刑事判例研究会)「[刑事判例研究14]自動車運転過失致死罪につき正当防衛の成立が認められた事例(大阪地裁平成24年3月16日判決判例タイムズ1404号352頁)」『立命館法学』第359巻(2015年第1号)、立命館大学法学会、2015年、326頁、doi:10.34382/00007019“いわゆる西船橋駅事件として著名な千葉地裁昭和62年9月17日判決は、” ^ 千葉地裁昭和61年(わ)第68号判決, pp. 14–15. ^ 千葉地裁昭

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