政府が非公開とした尖閣ビデオがユーチューブに流出した問題で、検察が同サイトを運営するグーグルに対して投稿者の通信記録の開示を要請した。これに対してグーグルは「法律に基づく要請があれば、捜査に協力していく」と回答。さて、いったいどういう法的根拠だとグーグルは尖閣ビデオ流出投稿者記録を開示するだろうか。愚問かもしれないがわからない。存外に深い問題を秘めているかもしれないのでブログで愚考してみたい。 尖閣ビデオ流出から三日以上も経ち、NHKの7時のニュースでも毎日報道され、それなりに流出の真相解明が進んでいるのかと思いきや、実際に流出映像が投稿されたユーチューブ側での解明は進んでいない。 この件について今日のNHK「グーグル“捜査には協力”」(参照)はこう報道している。 この問題で検察当局は、衝突事件の映像が流された動画投稿サイトの「ユーチューブ」を運営するアメリカの大手ネット企業のグーグルに対
追記(10/21):以下の話は、あくまでも一部から「やばいんじゃないの?」と心配する声が出ているということであって、具体的な動きがプレイボーイからあったわけではないので念のため。タイトルも修正しておく。なお、バニーの登場する映画のリストを見ると、英米の映画にバニーが登場する場合は正式なプレイボーイ・クラブのウエイトレスという設定のものが多いようだ。しかし香港映画にはパチモンのバニーが出てくるのもあって、それがプ社の許可を取っているのかどうかはわからない。 ラノベ板の谷川流94スレより:From: [162] イラストに騙された名無しさん Date: 2006/10/16(月) 15:30:16 ID:8nPQH62N既出かもしれない上にスレ違いだがアメリカでハルヒのアニメは発売出来なくなったらしい。もしくは相当遅れるらしい。アメリカだけじゃなくて世界的にも出来ない国がちらほらと。何故かと言
2006年10月15日23:00 カテゴリMoney 子会社の賠償責任は親会社に及ぶか? 私自身、法の専門家でないので人にこう言われると少し不安になります。 池田信夫 blog:Google/YouTubeの深いポケット なお法的リスクについて、GoogleはYouTubeの株主にすぎないので有限責任だという説明があるが、これは誤り。GoogleはYouTubeを完全に買収したので、法的には両者は一体であり、賠償責任はGoogleがすべて負う。 というわけで調べてみました。 カリフォルニア州における会社開設、維持、閉鎖ガイドブック (PDF; HTML by Google) 子会社と支店の違い 子会社支店 損害賠償責任の裁判を起こされた場合の親会社の責任 なし。子会社のみ。 あり。親会社に及ぶ 法人税の対象子会社のみ支店と親会社 維持費を親会社の経費として計上する 原則計上不可能 全額計上
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く