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*fromdusktildawnと社会格差に関するcrowserpentのブックマーク (3)

  • 労働者が余っているのか、支払いが足りないのか - モジモジ君のブログ。みたいな。

    「経営がわかっている労働者と、わかってない労働者の格差が拡大していく当の理由」@起業ポルノ 気軽に「生産性が下がる」とか、「労働者が余っている」とか書いてるんだけど、そのように述べるときの前提を考えてみようかな、と。とりあえず「労働者が余っている」について。 「単純労働者が余る社会になる」とか書いてるわけですが、そもそも、医療や介護の充実が社会的課題になっている昨今、医療や介護の従事者がどこでも不足しています。その意味で、つまり、現場レベルでいうならば、「余って」などいません。他方で、医療や介護の技術を習得しながら、その仕事に就いていない人が結構たくさんいます。賃金が安すぎる、労働環境が苛酷過ぎるので、敬遠されているわけです。その意味では「余って」います。単純な話です。医療や介護では報酬が政府によってだいたい決まっているわけですが、その水準が低すぎるので、こういうことが起こるわけです。

    労働者が余っているのか、支払いが足りないのか - モジモジ君のブログ。みたいな。
    crowserpent
    crowserpent 2008/08/09
    どこまで正しいかはともかく、面白い視点ではあると思う。ただ、後半のアジはちょっと乱暴すぎる気が。
  • Los Ricos el Norte : 404 Blog Not Found

    2006年08月09日20:30 カテゴリValue 2.0 Los Ricos el Norte 「NHK特集:21世紀の潮流 ラテンアメリカの挑戦」、再放送は帰国後のようなので見逃さないようにしよう。 それはさておき、なぜラテンアメリカの富は、貧しいものの手に渡ることがなかったのだろう。 分裂勘違い君劇場 - NHK特集:「ラテンアメリカの挑戦」からの教訓 しかし、生み出された富が、貧しい者たちの手に渡ることはなかったのだ。結論を言うと、ラテンアメリカにおける富は、独占可能な富であったからだ。 メキシコやベネズエラの石油というのはその極北だ。南なのに極北というのも皮肉だが。 天然資源由来の富というのは、再生産が利かない。こういった富は、むしろ独占すればするほどうまみが出てくる。金持ちが「金なし」を援助する理由というのはあまりない。これを「富1.0」と呼ぼう。 これに対して、「北の富」と

    Los Ricos el Norte : 404 Blog Not Found
    crowserpent
    crowserpent 2006/08/09
    富の独占は、富自体の性質によって左右される。
  • 強欲2.0 : 404 Blog Not Found

    2006年08月05日18:00 カテゴリValue 2.0 強欲2.0 一言で言えば、「貧すれば鈍する」ということなのだけど、一口に年収300万円といっても、「年収150万がせいぜいなのに、がんばって300万を維持している」のも年収300万なら、「年収3000万もカタいのに、300万円稼いだところで仕事を切り上げる」人もいる。 分裂勘違い君劇場 - 世の中は強欲な人間以外は幸せにはなれないようにできている 現実には、ムリに背伸びをせず、年収300万円で満足して、快適に暮らそうとすると、結局、どんどん追い詰められていき、過酷なハードワークをしないと生きていけない状況に追い込まれるんですよ。 それで、どんな人な金持ちになるかといえば、実は後者なのだ。 面白いのは、「年収3000万円の能力をきっちり使って年収3000万円」の人より、「年収1000万円ぐらいで切り上げる」人の方が、お金に余裕のあ

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