昨日ホッテントリに入っていた、一般教養として読んでいないと恥ずかしい書籍一覧がリスト化されていたのを受けて、一石を投じようと私もエントリを描き始めたのですが、id:finalventさんに先を越されてしまいました。 でも、私なりに色々と考えていたことがあるので、以下に投下。 私は一般教養として読んでおくべき書籍はほとんど、国語の授業で出てくるもので十分間に合っていると思う。 しかしながら、特に10代ともなると、感受性が非常に豊かになる時期でもあるので、書籍を読むに越したことはないわけで。 私は10代の人には特に、童話や民話を読破することをオススメしたい。 何故かというと、大人になればなるほど、そういう本からは遠ざかりやすい。まして童話や民話などは私も読み続けてはいるけれど、全てを読み終えてしまう、なんてことは絶対にないから。 ファンタジーのゲームや小説、映画の元型になっている各国の民俗や文
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