ソニー・エリクソン、Xperia X10へのアップデートを約1ヶ月延期と発表。アップデート内容も公開 ソニー・エリクソンは現地時間23日、英国で9月下旬に提供することを予定していたXperia X10へのアップデートを約1ヶ月間延期すると発表した。新たなターゲットは10月末。Xperia X10へのアップデートは一部の国と地域では本来は第3四半期に提供予定とされており、中でも英国に関しては最近まで近日中にリリースとされていた。それだけに今回のアップデート延期の発表は、英国外も含めた全体的な遅延になるものと見られる。日本についてはNTTドコモが、10月以降にXperia(国内では「Xperia X10」ではなく「Xperia」の名で販売)へのアップデートを提供予定と公表済み。しかし、こちらについても場合によっては10月末以降、もしくは11月以降になるかもしれない。 また、ソニー・エリクソンは
Sony Ericssonが、Androidを基盤としたゲームプラットフォームを開発しているという。同社は8月15日に米国でAT&Tから発売されたAndroid携帯「Xperia X10」の開発元だ。 Sony Ericssonにコメントを求めたが回答はなかった。だが初めにこのニュースを伝えたEngadgetは、このプラットフォームはGoogleのAndroid 3.0(コードネーム:Gingerbread)を搭載したデバイスだとしている。 この端末はQWERTYキーボードの代わりにゲームコントローラーを搭載した携帯電話と描写されている。アナログ入力できるスライド式タッチパッドに、標準的なPSPボタンとショルダーボタンがついているという。 ディスプレイはWVGAかそれ以上の解像度で、3.7~4.1インチ。500万画素カメラや1GHz Snapdragonプロセッサも搭載するかもしれない。
NTTドコモは27日、同社のスマートフォン(高機能携帯電話)向けのインターネット接続サービス「spモード」を、9月1日に開始すると発表した。ドコモ独自の「iモード」のメールアドレスをスマートフォンでも継続して利用できるのが特徴で、ドコモの携帯ユーザーにとってはスマートフォンへの機種変更がしやすくなる。 ネット接続やメールなど基本サービスの月額使用料は315円。今年4月に発売したソニー・エリクソン製の「Xperia(エクスペリア)」など5機種に対応している。また、スマートフォンでのコンテンツ購入代金を毎月1万円を上限として、ドコモの携帯料金と一緒に支払うことができる。 音声収入が伸び悩む中、ドコモはネット接続などによるデータ通信収入の増加に力を入れており、今年度はスマートフォンを100万台販売する計画で、年度内に7機種程度を追加投入する予定。spモードの導入をてこにスマートフォンの利便性を高
NTTドコモのソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製スマートフォン「Xperia」のバージョンアップが開始される。PC経由で8月30日から、Xperia本体からは8月31日からバージョンアップが可能になる。PCからのアップデートはソニー・エリクソンのWebサイト(外部リンク)を参照。なお、今回のバージョンアップ後もXperiaのOSは変更されず、Android 1.6のまま。 spモード用APNの追加が必要 今回のバージョンアップで、ドコモのスマートフォン向けISP「spモード」が利用可能になり、「spモードメールアプリ」を使い、「@docomo.ne.jp」のアドレスでメールを送受信できる。また、コンテンツ決済サービスやアクセス制限サービスも利用できる。 spモードを利用するには、APN(アクセスポイント)にspモードを追加する必要がある。「設定」→「ワイヤレス設定」→「モバ
NTTドコモは8月27日、スマートフォン向けISP「spモード」を9月1日(午前9時)に開始することを発表した。spモードでは、「@docomo.ne.jp」のメールアドレスを利用できるのが大きな特徴。このほか、スマートフォンで購入したコンテンツ代を毎月のケータイ代と一緒に支払える決済サービスや、「メールウイルスチェック」「spモードフィルタ」「spモードフィルタカスタマイズ」などのアクセス制限サービスも提供する。 spモードの利用料金は月額315円。対応機種は「Xperia」「LYNX SH-10B」「dynapocket T-01B」「T-01A」「SC-01B」。全国のドコモショップや量販店、一般販売店、ドコモ インフォメーションセンター、ドコモ・スマートフォン・ケアで申し込める。 あわせて、ドコモは9月1日から2010年12月31日まで「スマートプライスキャンペーン」を実施する。キ
左上からNTTドコモの「Xperia」「LYNX SH-10B」「dynapocket T-01B」「BlackBerry Bold 9700」、auの「IS01」「IS02」、ソフトバンクモバイルの「iPhone 4」「HTC Desire X06HT/X06HTII」 基本スペック:iPhone 4はスリムで薄い 今回選んだ8機種の形状は、Xperia、iPhone 4、X06HT/X06HTIIの「フルタッチ端末」、SH-10BとIS01の「折りたたみ型QWERTYキー付き端末」、T-01BとIS02の「スライド型QWERTYキー付き端末」、BlackBerry Bold 9700の「ストレート型QWERTYキー付き端末」の4種類に分けられる。 フルタッチ端末の3機種はサイズ、重さともほぼ同じだが、幅と厚さはiPhone 4が最もスリムで薄い。SH-10BとIS01を比べると、SH-
MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は、モバイルWeb・インターネットWebによるオンライン調査にて、「iPhone4の購入意向に関する実態調査」を実施した。調査期間は8月6日から8月10日までで、2,282人から有効回答を得た。 今回MMD研究所では、モバイルWeb・インターネットWebでのオンライン調査にて、2,282人を対象にスマートフォンの所有率を調査。その結果、iPhoneの所有率は全体で8.0%、その他のスマートフォンについては3.4%であることがわかった。機種別の内訳では、iPhone 3GSが最も所有率が高く全体の4.0%、次いでiPhone4が2.2%、iPhone3Gが1.8%。Xperiaの所有率は1.2%という結果となった。 iPhone所有率(画像提供:MMD研究所) Xperia所有率(画像提供:MMD研究所) その上で、iPhone所有していない
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