「ファイトバックの会」とは、「館長雇止め・バックラッシュ裁判を支援する会」の別名。 豊中市男女共同参画センター「すてっぷ」の館長だったMさんの雇い止めに関して、豊中市と豊中市男女共同参画財団を相手どって、Mさんが2004年12月に提訴した裁判を支援する会。 地裁は敗訴し、原告側が控訴。控訴審の大阪高裁は2010年3月、一審判決を破棄。「三井の行動に反対する勢力から受けた組織的な攻撃に市が屈した」「説明せずに常勤化に動いたのは人格権の侵害」と認定し、市に150万円の賠償を命令。市と財団はこれを不服として最高裁に上告していたが、2011年1月、「上告棄却」の決定がなされ、勝訴が確定した。 会の公式サイトは こちら 2007年2月に証言をしたKさんに対して、その直後から約1ヶ月間、ファイトバックの会ブログに、誹謗中傷エントリを相次いで掲載した。(同ブログは2008年8月末閉鎖)。 同年5月には、