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*災害と関東に関するcugelのブックマーク (2)

  • 富士山の火山防災で考慮すべき課題

    うさはかせ Prof.Lièvre @usa_hakase 先週金曜に富士山火山防災対策協議会の第1回3県コアグループ会議が開かれた。3県とは静岡・山梨・神奈川のこと。これまで山梨県単独や静岡・山梨2県のコアグループ会議が開催されてきたが、3県では初めて。神奈川県の参加は昨年6月の第1回協議会(全体会議)以来ということになる。 うさはかせ Prof.Lièvre @usa_hakase これまでコアグループ会議は非公開で行われてきて議事録も公開されていなかったが、最初の3県コアという節目の会議だったので、今回は頭撮りや記者レクが行われたらしい。それにしても公開された第1回全体会議の議事録すらないのは困る。3県が並列だと責任の所在が不明確になるのだろう。

    富士山の火山防災で考慮すべき課題
  • 《コラム》3.11大震災に寄せて 元禄地震と富士山噴火 | 情報史料学研究所ブログ

    3月11日の大震災から2ヶ月が過ぎた。神奈川に住んでいる私だが、実はこの時の揺れを体験していない。ちょうど九州は福岡の実家に帰省していた。九州の各地では、明日に開業を控えた九州新幹線の話題で沸き立っていた。 この未曾有の大災害を、それが発生した時点からずっとテレビで視ていた。ただただ視ていた。画面の向こうにリアルタイムで流れる光景は、この世のものとは思われなかった。のちに友人は、あの揺れを体験しなかったのは、同時代の人間として残念だといわれたが、そうなのかも知れない。 私自身、研究者として自然災害には人一倍思い入れがあったつもりである。それは農家の出身ということもきっと関係しているのであろう。私の専門とする江戸時代では、それこそこうした災害の史料には事欠かない。折りにつけそうした史料をみてきてはいたが、主には洪水に対する治水事業だったり、これから述べる小田原藩の災害復興過程の問題だったりし

    《コラム》3.11大震災に寄せて 元禄地震と富士山噴火 | 情報史料学研究所ブログ
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