後で読むに関するcurashのブックマーク (2)

  • 京大前で117年、理髪店が閉店へ 西田幾多郎も御用達:朝日新聞デジタル

    京都大学の正門前で、117年にわたって愛されてきた理髪店「美留軒(びりゅうけん)」が今月末に店をたたむ。マルクス経済学者・河上肇(はじめ)、哲学者・西田幾多郎(きたろう)、元首相・近衛文麿のほか歴代総長も御用達だった。移りゆく学生街の変化にはあらがえず、惜しむ声があがる。 京都市左京区の京大正門を出て南東へ少し歩くと、すぐに白壁のしゃれた建物が見えてくる。「いらっしゃい」。シャボンの香りと、店主の上田浩一さん(79)のやさしい声が迎えてくれた。タイル張りの床に、白と黒の理容いす6台が並ぶ。 店は1899(明治32)年、祖父の留吉(とめきち)さんが開業。その2年前に創設された京大の前身・京都帝国大1期生の髪も切った。店の名は大阪・通天閣に登場した神様の影響もあってか、「ビリケン」の愛称で親しまれた。壁の色紙には、滝川事件で京大を去り、のちに立命館大総長になる民法学者の末川博、島津製作所社長だ

    京大前で117年、理髪店が閉店へ 西田幾多郎も御用達:朝日新聞デジタル
  • 『自由、多すぎませんか? 京大総長,入学式の式辞で「自由」をなんと34回も』の産経記者は式辞に込められたメッセージこそ伝えるべき - おまきざるの自由研究

    (スクリーンショットです) はじめに 産経新聞が,2016年京都大学入学式の式辞の記事に,「自由」をなんと34回もいう見出しを付けました.目の付け所がシャープです. 案の定,記事がホッテントリ入りしました.ネガコメのオンパレードです. b.hatena.ne.jp Twitterでも「京都大学 式辞」で検索すると惨状が露わになります. 肝心の産経記事ですが,わざわざ「自由」の登場回数を数え,見出しで「34回は多すぎませんか?」と疑問を投げかけたにもかかわらず,記事中でその疑問に一切触れていません. まるで悪意があるかのような見出しです.そんなに「自由」が嫌いなんでしょうか? 自由が含まれる記事の文章は次の部分です. 約20分間のあいさつで、山極総長は京大の学風である「自由」の言葉を34回用い、「自由は他者との共存を希求するなかで、相互の了解によって作られるもの」と紹介した。 千葉県出身で、

    『自由、多すぎませんか? 京大総長,入学式の式辞で「自由」をなんと34回も』の産経記者は式辞に込められたメッセージこそ伝えるべき - おまきざるの自由研究
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