POP before SMTPに関するcurippaのブックマーク (1)

  • 6.4.2.POP before SMTP

    6.4.2.POP before SMTP POP before SMTP(PbS)は、POPサーバの認証機能を用いてSMTPサーバの利用を認証許可する機能です。SMTPには、送信時にパスワードで認証を行う仕組みであるSMTP認証がありますが、SMTPサーバとユーザが利用するメーラー間で認証方法が合致しなければならないといった条件があるため、あまり利用されていません。それに対して、POP before SMTPはほとんどのメーラーで利用可能ですし、導入が簡単です。 POP before SMTPを利用したメール送信処理の流れは以下のようになります。 POPサーバに接続し、POPの認証処理を行う 認証が成功すると、メールサーバ側でクライアントのIPアドレスを記録 POPサーバとの接続を終了 SMTPサーバに接続し、クライアントのIPアドレスとメールサーバに記録されているIPアドレスを照合

  • 1