なぜ楽譜本を断裁してScanSnapで自炊するのか? 一枚一枚スキャンするのは、こんな感じでスキャン台に楽譜を片ページずつ(A4サイズ分)手で押さえながらスキャンするのですが、結構めんどくさいです。 楽譜の一部でもキレイに読み込めていないと、後からスコアメーカーで認識するときにおかしなことになるため、気の抜けない作業です。 1曲や2曲くらいならそれでもいいのですが、楽譜本の全曲スキャンしようと思ったら気が遠くなります。 丁度、断裁機とScanSnap iX500を持っているので、思い切って楽譜本を断裁してしまうことにしました。 すごくもったいない気がしてたのですが、やってみたら「やって良かった」の一言に尽きます。超楽ちんです。 楽譜本の自炊工程とScanSnap iX500の設定 今回、断裁してスキャンしてみる楽譜本です。 早速、断裁機で断裁します。 ScanSnap iX500の読み取り