徳島県のプチスポット、「阿波の土柱(あわのどちゅう)」にやってきました! 場所はこちら! 阿波の土柱にあった看板によると、 「この地は、約100万年前から70万年かけて阿讃山脈(あさんさんみゃく)から流れ出た土砂が何層にも堆積してできた砂礫層(されきそう)が、断層の活動により隆起(りゅうき)した場所。土砂はその砂礫層が浸食(しんしょく)してできたものである。(中略) 土柱は、硬い岩石や礫層のある抵抗力の強い部分が浸食を免(まぬが)れて、土の塔やカーテン状の柱を多数形成した特異な景観であり、今もなお、自然の影響を受けその姿を変え続けている。 正面に見える土柱は波濤ヶ嶽(はとうがたけ)で、1934(昭和9)年5月1日に国の天然記念物に指定されている。」 ということで、今、改めて見直してみたら、国の天然記念物でした!