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教育と政治に関するcvyanのブックマーク (55)

  • 「生活保護家庭の子は大学行っちゃダメ問題」が、国会で安倍総理にぶつけられました(駒崎弘樹) - 個人 - Yahoo!ニュース

    子どもやひとり親の貧困に取り組むNPO法人フローレンスの駒崎です。 年初、「2017年にはぶっ壊したい、こどもの貧困を生みだす日の5つの仕組みとは」と題した記事を書いたらヤフトピに取り上げて頂き、多くの方に読んで頂きました。 また、貧困支援のプロ、大西連 さんも「2017年は生活保護家庭の子どもが大学進学できる社会にしよう!」というテーマで記事を書かれ、この問題を世に広めてくださいました。 この間、「生活保護家庭の子どもは、大学に行ってはダメ、というのは知らなかった」という意見が、僕に多数寄せられました。 生活保護家庭の子どもは、大学に行ってはダメで、大学に行くには「世帯分離」と言って、もとの生活保護家庭とは別の世帯となることで初めてそれが可能になります。しかしその場合、世帯構成員が一人減るので、保護費は6万円くらい減る。 この減った分をバイトして必死に稼ぎ、さらに授業料等も稼いでいくの

    「生活保護家庭の子は大学行っちゃダメ問題」が、国会で安倍総理にぶつけられました(駒崎弘樹) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • ニート・非正規・周辺的正社員 - 若者が生きられない日本社会、生産性低下の悪循環へ | すくらむ

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 先日のエントリー「日で激しい公務員バッシングが生まれる理由」 は、字数が多くて堅い内容でしたが、驚くべきことに、アップした日のアクセス数は1万3,368、翌日は7,795と、2日間で2万1千人を超える方にアクセスいただきました。みなさん、どうもありがとうございます。引き続き都留文科大学・後藤道夫教授による講演要旨の続きをエントリーさせていただきます。(※また私の身勝手な要約ですのでご了承ください。byノックオン) 従来の日型雇用における若者は、3月に学校を卒業し、4月に企業に入社する定期一括採用方式で、労働者としてのスタートを切っていました。多くの若者は正社員として採用され、初任給は低くても、やがて少しずつ賃金がアップする年功賃金と長期の雇用保障のもとで、将来の生活設

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  • たとえ死んだとしても生命科学の研究者を志してはいけない

    大学院を中退して数年、初めてまともな文章の形にして、生命科学の現状を書こうと思う。大御所が見た「現状」ではなくて、知識も経験もろくにない学生の意見なので、細かい突っ込みはご勘弁。簡単な経歴には触れざるを得ないと思うので、匿名日記だけども別に身元がバレても構わない気持ちで書く。長くなるから、適当に読み飛ばしてくれて結構。 関西のまあ誰でも知ってる進学校出身。男子校。何を思ったのか、生命科学に強い興味を持ち(そのころの時代の雰囲気も影響していたと思う。ちょうどゲノムが全部読まれたころ)、まあ実家からそこそこ近かったこともあって、京大理学部に進学。授業は正直言って、まったく面白くなかった。系統だった講義があるわけでもないし、生命科学的な考え方を叩き込まれるわけでもなく、雑多な知識を積み込まれるだけという感じ。今考えてみると、恐ろしいことに大学院に8割以上が進学する割りに、周りに統計を勉強している

    たとえ死んだとしても生命科学の研究者を志してはいけない
  • 「絶対おかしいもん、この国会」〜娘よ残念ながら君はたぶん正しい - 木走日記

    日は与太話です、笑って読み流してくださいませ。 昨日のこと、小学6年生の娘が居間でなにやら難しい顔をして新聞を開いていました。 普段新聞といえばTV欄しかみない子なのに、これはいったいどういうことなのか、ちょっと興味がわいたので人に聞いて見たところ、今、社会科の授業で国会とかを勉強していて、先生から各自自宅でネットや新聞から関連のある記事を取り上げて学校で発表する宿題を課せられたのだそうです。 ふむふむと納得して、で、娘におまえはどんな記事を切り抜こうとしているのと聞いたならば、なんと補正予算案の採決関連の記事を集めていたのであります。 それは毎回のようにお父さんがブログで取り上げている話題だからわからないことがあったら何でも質問していいよ、と私は思わず親バカ丸出しのリップサービスしてしまいました(苦笑) で、娘の質問に答える羽目になったのですが、質問にこたえるはずが話がとんでもないこ

    「絶対おかしいもん、この国会」〜娘よ残念ながら君はたぶん正しい - 木走日記
  • osakana.factory - 日本の子供たちからインターネットが消える日

    osakana.factory(おさかなファクトリー)は、未識 魚(みしき さかな)による個人プロジェクトです。萌え系 CGや、PhotoShop・画像処理などの技術情報、お絵描き講座、フリーソフトウェアなどの公開、情報社会学系のデムパ発信等を行っています。 作者: 未識(みしき) 魚(さかな) mishikiMishiki SakanaSci-hubで論文を読むと違法ダウンロードになるという脅しは、かなり怪しい。すべての論文の著者がジャーナルに複製権や公衆送信権を完全に譲渡しているとは考えにくい。よく読めば一般論や「場合もある」と逃げてるが、記事の書き方が汚い。… https://twitter.com/i/web/status/1666512099378597889(2023/06/08 03:27:01) 学術論文の値段というのは実に不透明だ。学会誌ならまだ分かる。だが投稿する研究者

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  • FC2Blog - Forbidden

    このページの表示は許可されていません このブログは下記の理由などにより凍結されています。 規約上の違反があった 多数のユーザーに迷惑をかける行為を行った。 30秒後にトップページへ移動します

  • 自己啓発モンダイを考える。 - くらやみのスキャナー

    沢尻エリカモンダイ同様やや昔の話題となってしまうが、栗原裕一郎さんによる岡田斗司夫『いつまでもデブと思うなよ』(新潮新書)の書評、及びそれに対するぶくまでの反応が非常に興味深かった。どこがどう興味深かったのかざっくり言うと、「自己啓発」「ライフハック」「GTD」というものに対する世間の評価・反応は賛否真っ二つだなあと。ほいで「自己啓発」というものの位置づけを自分なりに考えてみたのが下の図だがどんなものだろうか。その昔、60年代くらいだと、↓の赤く囲んだエリアに活力があったように思う。哲学・心理学と学生運動や市民運動。哲学も心理学もほとんどの人にとっては難解過ぎたはずだし、デモや投石を行って世界を変えられると思うのは、(当時としても)単純過ぎやしないかという懸念はあったはずだ。ただ、自分というものは複雑で把握し辛く、しかし世界はシンプルな方法で変えられるという認識は、概ね共有されていたのでは

  • アンカテ(Uncategorizable Blog) - アンカテ(の人が疑っていることと信じていること

    私は、アングラ情報や裏社会に関する情報に触れているソースもよく参照します。そういうブログを下記のページにまとめてみました。 essaのRSSリーダー - worldhackers この中には、いわゆる「陰謀論」に分類されるような立場に立つ方も含まれています。そういう意味では、我々がふだん確立された常識と思っている世界(ここでは「主流派」としておきます)とは全く別の世界で、取り扱い注意と言えるものですが、だからと言って、全部切り捨てるのももったいと思います。 私は、一般的に陰謀論は、ユークリッド幾何学に対する非ユークリッド幾何学に相当するものではないかと考えています。つまり、推論が出鱈目なのではなくて、出発点、数学で言う公理に相当する部分が主流派とは違うのです。だから、陰謀論の中でも、海外のソースを含めて幅広く情報を集め、それなりに整合性のある方法論で思索を重ねている方もたくさんいます。 そ

    アンカテ(Uncategorizable Blog) - アンカテ(の人が疑っていることと信じていること
  • Bing

    「阿寒湖」北海道, 釧路 (© JTB Photo/Japan Travel Bureau/Photolibrary)

  • 愛国について語るのはもうやめませんか (内田樹の研究室)

    教育関連三法が今日参院を通過する予定だそうである。 安倍首相は昨日の参院文教科学委員会の総括質疑でこう答えた。 「地域を愛する心、国を愛する心を子どもたちに教えていかなければ、日はいつか滅びてしまうのではないか。今こそ教育の再生が必須だ。」 私は子どもが郷土や国家にたいして愛着を持つことは国民国家にとって死活的に重要であるということについて首相に異存はない。 しかし、「愛国心」というのはできるだけ公的な場面で口にすべきことではない言葉のように思う。 法律文言に記すというようなことはもっともしてはならぬことである。 それは左派の諸氏がいうように、愛国教育が軍国主義の再来を呼び寄せるからではない。 愛国心教育は構造的に人々の愛国心を毀損するからである。 私は愛国者であり、たぶん安倍首相と同じくらいに(あるいはそれ以上に)この国の未来とこの国の人々について憂慮している。 日人はもっと日の国

  • http://www.asahi.com/edu/news/TKY200706010334.html

  • 地方における国立大学の意義を訴える(学長緊急声明) - 三重大学ホームページ

    近時、経済財政諮問会議、財務省など政府の各所から、国立大学への財政支援制度をもっぱら成果主義・競争原理に基づくものに改める提言があいついでいるが、これは特に地方における国立大学の経営基盤を損なって、人材の流失・不足や地域社会・文化・経済の衰退を招き、また、我が国全体の研究水準の低下を招来して国際競争力の喪失をもたらすものであり、まことに憂慮にたえない。 財政当局は、国立大学の基盤的経費である運営費交付金を競争的に配分される科学研究費補助金の配分に比例して交付する案を示したが、次のような多くの問題がある。 大学の役割は、いうまでもなく研究のみならず、教育(人材育成)、社会貢献(産学連携、地域振興への貢献など)など多方面にわたり、研究費獲得額だけで評価すべきでない。(例えば三重大学は共同研究・受託研究の受け入れ件数では全国立大学中13位である。また、教員や医師などの養成拠点が地域から失われれば

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  • 官僚の前例主義よりも,素人の言いっ放しが性質悪い - 雑種路線でいこう

    教育再生会議が,親学なる提言を出してくるらしい.学んで直ることなら警察も児童相談所もいらない訳で,それって美しい国かもなぁとか妄想してみる. まあ有識者というとそういうことになるのだろうが,功成り名を遂げた年寄りと,教育関係者しかいない.さしずめ「私たちの時代はこうじゃなかった」「悪いのは学校ではない」「じゃあ親が悪いんだろうから,親のあり方を叩き直せばよろしい」という議論でもあったのだろう.誠に結構な話だ. 親の話をしているのに,親として今の時代を生きて悩んでいるひとの代表はどこにいるのだろうか.どんな風に児童虐待するところまで追い詰められるのかリアリティを持って理解して彼らの立場を代弁できるひとは入っているのだろうか. たまたま我が家は時々こどもを連れて人形劇をみにいくこともあるが,結構な時間テレビをみているし,最近はDSでゲーム漬けなところに頭を抱えている.怒鳴らないように,叩かない

    官僚の前例主義よりも,素人の言いっ放しが性質悪い - 雑種路線でいこう
  • 「親たたき」としての給食費未納問題 | 5号館を出て

    今朝の朝日新聞の「声」欄に、「給費は無償にすべし」という投書がありました。私は給費をタダにすることに必ずしも賛成ではありませんが、その中に書いてあった、給費の滞納が児童生徒の1%、給費全体の0.5%であることに対して、「私には、そんな程度かと思えた」という文章に膝を打ちました。私も、ずっとそう思っていました。投書の文はさらに続きます。 長いこと水道行政に携わっていたが、水道料金でさえ未納者を給水停止にしても毎年1、2%程度は徴収不能だったからだ。企業経理は、売り上げのうち数%ぐらいが未収金になることを念頭に置いていると思われるし、銀行だって、そのぐらいの貸し倒れ引当金を覚悟しているのではないだろうか。 最近の日では、「なんでもバッシング」が流行しています。今回の学校給費滞納問題は、教育問題の中で起こった「教師たたき」に続く「親たたき」に思えてならないのです。 文科省のサイトにあ

    「親たたき」としての給食費未納問題 | 5号館を出て
  • 日刊ベリタ : 記事 : 影山あさ子「戦争する国・アメリカ」(1) 格差社会が生み出す戦争する若者たち

    記事スタイル ・コラム ・みる・よむ・きく ・インタビュー ・解説 ・こぼれ話 特集 ・環境 ・国際 ・反戦・平和 ・農と ・みる・よむ・きく ・入管 ・アジア ・外国人労働者 ・核・原子力 ・中東 ・欧州 ・人類の当面する基問題 ・遺伝子組み換え/ゲノム編集 ・政治 ・地域 ・人権/反差別/司法 提携・契約メディア ・AIニュース ・司法 ・マニラ新聞 ・TUP速報 ・じゃかるた新聞 ・Agence Global ・Japan Focus ・Foreign Policy In Focus ・星日報 Time Line ・2024年03月16日 ・2024年03月14日 ・2024年03月12日 ・2024年03月11日 ・2024年03月09日 ・2024年03月07日 ・2024年03月06日 ・2024年03月05日 ・2024年03月04日 ・2024年03月03日

  • 図書館と司書の課題 - ほどよい司書の日記

  • まとめ まんがで学ぶ格差社会問題 新作追加|崖っぷちなオイラが覗いたビジネスフロント最前線・・・元コンビニ店長がクイブチを探すBlog

    15年間のコンビニ店長職ですっかりリテール分野のゼネラリストに、こんなオイラはベンチャー系の営業職を皮切りに次々と全力TRY中!「天下取り」いきますよ。 「2ch発わかりやすい雇用問題」改め「まんがで学ぶ格差社会問題」ってことでまとめてみました。 第1弾 フリーザ様に学ぶフリーター問題 http://mo2.dw.land.to/neet03.jpg 第2弾 セルゲームに学ぶ「再チャレンジ支援税制 http://mo2.dw.land.to/neet01.jpg 第3弾 孫一家に学ぶ「就職氷河期」問題 http://mo2.dw.land.to/neet02.jpg 第4弾 三井寿に学ぶ派遣社員問題 http://mo2.dw.land.to/neet04.jpg 第5弾 戸愚呂面接官に学ぶ中途採用基準 http://mo2.dw.land.to/neet05.jpg 第6弾 仙水忍に学ぶ

    まとめ まんがで学ぶ格差社会問題 新作追加|崖っぷちなオイラが覗いたビジネスフロント最前線・・・元コンビニ店長がクイブチを探すBlog
  • こういう議論こそ教育基本法に関する特別委員会でやってほしかった - 覚え書き

    ■[子ども・教育]こういう議論こそ教育法に関する特別委員会でやってほしかった はてブのコメント欄では「非モテ」「スクールカースト」等々が注目されていたようだが、それは全体からしたらほんのわずかな部分。現代の日の子どもの状況を4人の参考人がそれぞれの立場から真摯に報告している。 青少年問題に関する特別委員会(11月16日)の議事録から 参考人 (横浜市立末吉小学校校長)             森 徹 (子ども相談室「モモの部屋」主宰)(心理カウンセラー)   内田 良子 (特定非営利活動法人チャイルドライン支援センター代表理事) 清川 輝基 (東京大学社会科学研究所助教授)  田 由紀 ○田参考人  地域社会について御質問だったのですけれども、確かに、最近のいじめ自殺などは地方に多いように見受けられます。そういうことを考えてみますと、既に、日の大都市ではある程度、価値や場の多

  • kom’s log 学校マクドナルド化批判

    このところ、教育法の改定に賛成する人々の意見をあっちこっち見にいっていたのだが、賛成の理由はどうやら”日教組粉砕”らしい。小学生のころにみかけた”ニッキョーソオ、フンサーイ”と、軍歌をバックに怒号するウヨクの黒いトラックの思い出からはや20年以上たつわけであるが、いまだに”ニッキョーソオ、フンサーイ”なわけで、ついにはそれが政治日程に載っている、ということなのである。いやはや時代はかわったものだ。などと目を細めるほど歳をとっているわけではないので、彼らの考え方に関する私のささやかな分析をかきとめておく。簡単なことだ。彼らの頭の中では、目下の教育は以下のような仕組みなのである。 日教組(及びその黒幕である共産党) −> 教師 −>生徒。 これを教育法の改定により次のように変える。 日政府 −> 教師 −>生徒 実にわかりやすい。正しいかどうかはともかく、明快である。要するに教育の大

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