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法律と歴史に関するcvyanのブックマーク (2)

  • 中島岳志『パール判事』

    中島岳志『パール判事』 まったく偶然であるが、新聞などの予告をみると、日(07年8月14日)放映されるNHKスペシャル「パール判事は何を問いかけたのか〜東京裁判 知られざる攻防〜」(午後10時・総合)は、中島の書『パール判事』の主張をほぼ番組化したものになりそうである(付記:今見た。すばらしい内容。この中島の中身の反映もさることながら、東京裁判が結論の決まった単なる茶番劇ではなく、判事同士の激しい確執のある、きわめて動的なプロセスであったことが浮き彫りになった番組だった。そして東京裁判の「成果」が平和憲法や国際司法の発展に寄与していることもわかるものになっている)。 ぼくは今、東京裁判について書かれたものをいくつか読んでいるが、東京裁判そのものが膨大な資料があるために、とても「そのもの」を読むところまでいかない。たとえば冨士信夫『私の見た東京裁判』(講談社学術文庫)にしても、裁判の全

  • 韓国は法治国家であることをやめたのか? | Blog | nozomu.net - 吉田望事務所 -

    韓国マニアの私ですが、書くかどうか迷いましたが・・・・書きます。 昨日度肝を抜かれた記事がありました。 親日派の財産没収 http://www.chosunonline.com/article/20070502000057 「親日・反民族行為者財産調査委員会」のキム・チャングク委員長が2日午後、ソウル忠武路極東ビルで開かれた「第1次親日財産国家帰属決定発表記者会見」で、親日派の財産没収について発表を行った。 同委員会は、「親日・反民族行為者の財産の国家帰属に関する特別法」に基づき、李完用(イ・ワンヨン)ら9名の土地約25万5000平方メートル、公示地価36億ウォン(約4億6000万円)相当を没収を決定した。 この法律のことは漠然とは知っていました。 親日反民族行為者財産帰属特別法 でも私は、たとえばアメリカで行われているような従軍慰安婦に関する特別決議のように、まさかまさか資産没収におよぶ

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