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HitachiとITmediaに関するcx20のブックマーク (2)

  • 日立の電子ペーパーが実用化 駅広告や車内表示に

    日立製作所が、業務用電子ペーパーを実用化する。A4サイズのモノクロ電子ペーパー「Albiray」(アルビレイ)とコンテンツ管理ソフトなどを組み合わせたシステムを、5月12日に発売する。駅構内の広告や、電車内の情報表示端末として、まずは交通機関向けに売り込む。2010年には年間売り上げ100億円を目指す。 電源を切っても表示を維持できる電子ペーパーは、手軽に情報を書き換えられ、省電力な表示媒体として期待されてきた。ビジネス用途では、三越が富士通製電子ペーパーを値札として採用したり、シチズン時計が設備時計に組み込むなど、市場が立ち上がりつつある。 同社も昨年末、電子ペーパーシステムの試験運用を東京駅で行い、実用化に向けて準備してきた(関連記事参照)。 新製品は、無線LAN(IEEE 802.11b)経由でコンテンツを書き換えられる上、電池で駆動するため、設置工事や配線なしで利用できるのが売り。

    日立の電子ペーパーが実用化 駅広告や車内表示に
  • 鏡とディスプレイが合体――日立が「ミラグラフィ」を発売

    日立製作所は7月19日、鏡に映像や文字情報を重ねて表示できるミラー型ディスプレイ「Miragraphy」(ミラグラフィ)を発表した。人々が自然に目を留める鏡を情報表示装置に応用したもの。ショーウィンドウの代替として“ミラー型広告”などの用途を提案している。9月30日に発売する予定だ。 体内部にプロジェクターやPCを内蔵。前面は内側に拡散フィルムを貼り付けたハーフミラーになっており、プロジェクターの光を拡散フィルムに投射すると「鏡」の表面に映像が表示される仕組みだ。PCをネットワークに接続して“お天気情報”などの情報を表示したり、人感センサーを使ってお客が近づいたら広告メッセージを表示するといった用途を想定している。

    鏡とディスプレイが合体――日立が「ミラグラフィ」を発売
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