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ITProとDoCoMoに関するcx20のブックマーク (3)

  • 【速報】NTTドコモ,2007年内にPHSから全面撤退

    NTTドコモは1月31日,グループ9社で展開しているPHSサービスの終了時期を発表した。2007年第3四半期をメドにサービスを終了する。具体的な日付は,「お客様のご利用状況を見つつ別途検討の上,お知らせします」としている。 NTTドコモは2005年2月末にPHSサービスの終了方針を公表。同年5月ら新規の受付を停止し,その後2年程度でサービスを中止するとしていた。現在のPHSユーザーには,同社の第3世代携帯電話「FOMA」への乗り換えを勧めている。 ただしNTTドコモのPHSは,定額データ通信を利用したいユーザーの加入で契約数を伸ばした経緯がある。一方FOMAにはパソコン向けの定額メニューはないため,ドコモのPHSユーザーがそのままFOMAに移行するとは限らない。 中村維夫社長は同日開催した決算会見で「PHSの事業は黒字に転換できないため,このまま続けるのが難しかった。300万の加入がないと

    【速報】NTTドコモ,2007年内にPHSから全面撤退
  • NTTドコモ,Windows Mobile搭載FOMA端末を10月にも発売へ

    NTTドコモは1月23日,マイクロソフトのスマートフォン向けOS「Windows Mobile 5.0」搭載したFOMA端末を10月にも投入すると発表した。NTTドコモが端末でWindows Mobile 5.0を採用するのは初めて。2005年7月に発売したスマートフォン形FOMA端末「M1000」ではOSに英シンビアンの「Symbian OS」を採用していた。 新端末は台湾HTC社と共同開発し,主に企業のモバイル業務システム向けの端末と位置付ける。端末はFOMAの通信方式である「W-CDMA」のほか,海外で標準の携帯電話方式「GSM/GPRS」や無線LANにも対応する予定。キーボードの標準的な配列である「QWERTY配列」のキーボードを搭載し,きょう体はスマートフォン型になる模様。NTTドコモは「詳細な機能は今後検討する」としている。 Windows Mobile 5.0は,ウィルコムが

    NTTドコモ,Windows Mobile搭載FOMA端末を10月にも発売へ
  • 【業務利用を一変する携帯オープン化の衝撃】(2)NTTドコモ初のオープン端末に業務アプリが続々登場

    NTTドコモが高機能端末「FOMA M1000」(米モトローラ製)を発売したのは今年7月。FOMAと無線LANの一体型端末で,海外の携帯事業者で数多く使われている通信方式のGSM/GPRSも使用できローミングに対応。文書ビューアやフルブラウザ,VPNクライアントなどのアプリケーションを搭載し,ビジネス向けに武装した。 さらにこの端末はスマートフォンであり,出荷時に搭載されていないアプリケーションも追加して使える。しかもそのアプリケーションは,従来からあるJavaのアプリケーションと比べて,端末の各機能を自由に制御できる。OSは英シンビアンの携帯向けOS「Symbian OS v7.0」。誰でもC++Javaを使って,アプリケーションを開発することが可能だ。また19Mバイトの大容量メモリーを内蔵しており,端末内に多くのデータを蓄積してアプリケーションから操作できる。 業務システム連携のミド

    【業務利用を一変する携帯オープン化の衝撃】(2)NTTドコモ初のオープン端末に業務アプリが続々登場
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