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ITproとnetworkに関するcx20のブックマーク (3)

  • iSCSIディスクをOSの起動ドライブにできるソフト,コアマイクロシステムズが新版出荷

    コアマイクロシステムズは,ネットワーク上に設置したiSCSIディスクからOSをブートする仕組みによってディスクレスPCを実現するソフト2製品を,12月27日に出荷した。ブートするOSをWindowsに限定した「winBoot/i」と,Windowsに加えて主要なLinuxをブートできる「netBoot/i」である。価格はオープン。開発会社は,加emBoot。 winBoot/iおよびnetBoot/iは,OSをブートする以前の段階でネットワーク上のiSCSIディスクを自身のローカル・ディスクとして扱い,このiSCSIディスクからOSをブートするためのソフト。クライアントPCは,NIC(ネットワーク・カード)が備えるPXE(Preboot eXecution Environment)機能によって,iSCSIイニシエータ・ソフトウエアなどを含んだブート・プログラムをダウンロードする。 ソフトウ

    iSCSIディスクをOSの起動ドライブにできるソフト,コアマイクロシステムズが新版出荷
  • WAN高速化装置

    WANの帯域を広げたが,体感速度が上がらない---。この問題の克服をうたった「WAN高速化装置」が,相次いで登場している。機器を活用してWANの実効速度が向上すれば,LANとWANの区別は事実上消滅。企業ネットワークは一変する。(島津 忠承=日経コミュニケーション) イーサネット回線やブロードバンド・アクセスで広帯域化したWANを,もっと業務効率の改善に役立てたい---。そう考えるユーザー企業が増えてきた。例えば,CAD(Computer Aided Design)のデータを社と拠点間でリアルタイムで伝送するといった需要である。 こうしたユーザーの要望に応える製品が,「WAN高速化装置」である。大手機器メーカーを中心に,最近になって登場し始めた。これらの機器は,WANを介した通信を最適化し,データの伝送時間を大幅に短縮することをうたっている。環境によっては10倍以上も速くなるケースがある

    WAN高速化装置
  • 第1回 Vista時代の到来でネットワークは大きく変わる

    2007年1月30日,「Windows Vista」がいよいよ姿を見せた。Windows XPの登場から約5年。パソコン用のOSとして圧倒的なシェアを持つWindowsの最新版ということで,多くの読者が注目しているだろう。 この春以降に登場するパソコンのOSは,基的にWindows Vistaになる。Windows XPが登場したときの状況と照らし合わせても,今後1~2年のうちに家庭で使われるパソコンの主流はVistaになるだろう。家庭よりは遅れるものの,やはり企業でもネットワークに次々とVistaパソコンが参加してくることは確実だ。 読者の中には,Vistaの騒ぎを冷めた目で見ている人もいるだろう。「私はサーバーを管理しているLinuxユーザーだから関係ない」という人もいるかもしれない。でも,それは間違いだ。これから通信相手としてVista対応のクライアントがたくさんつながるようになっ

    第1回 Vista時代の到来でネットワークは大きく変わる
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