三菱東京UFJおよびUFJIS、Seasar2を採用 電通国際情報サービス(以降、ISID)は19日、本社にて記者会見を実施。「Seasar2」が三菱東京UFJ銀行(以降、三菱東京UFJ)およびUFJISにおけるシステム開発において採用されたと発表した。Seasar2はJavaで開発されたオープンソースの開発フレームワーク。Java EEに対応する国産フレームワークであり、Webアプリケーションシステムからエンタープライズシステムの開発まで幅広く対応。国内において高い注目を集めている。 図1 ISID 事業推進本部 開発技術センター Seasar2技術推進グループ 統括マネージャ 比嘉康雄氏 今回三菱東京UFJおよびUFJISがSeasar2を採用したのは、大規模リスク管理システムの構築におけるSeasar2の採用。対象となる大規模リスク管理システムとは、東京三菱UFJにおける市場系取引の
The JSide teamは26日(米国時間)、JSideの最新版であるJSide 1.0を公開した。JSide (JavaScript Integrated Development Environment)はJavaで開発されたJavaScript統合開発環境。主な特徴は次のとおり。 シンタックス色付け ブレース対応明示 JavaScript関数アウトライン 文法チェック アンドゥ/リドゥ ソースコードの印刷機能 JSide 1.0はGNU LESSER GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2.1のもとで公開されているオープンソースソフトウェア。統合開発環境に要求される必要最低限の機能が実現された段階。動作の安定性向上やこなれた操作が実現されるのは、まだ先のリリースになるだろう。 JSide 1.0動作例 同チームは既存の機能の改善と新しい機能の実装に継続的に
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