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PLCとdeviceに関するcx20のブックマーク (3)

  • PLCアダプター BL-PA100KT

    家屋内の電力線に高周波信号を流して通信を行なう“高速PLC(Power Line Communication)”が、2006年10月に解禁された。この仕組みを使う第1号製品が、松下電器産業(株)のPLCアダプター『BL-PA100KT』だ。このアダプターを家屋内の壁や廊下にあるコンセントに差し込むと、電気の配線がネットワーク配線に変身する。その動作原理と使用感について紹介しよう。 電気配線がネットワークになる 高速PLCっていったいなんだ? まずPLCについて簡単に触れておこう。PLC(電力線通信)とは、家屋や建物に引き込んで照明や冷暖房・電気機器、コンセントに電気を供給している電力線に、ネットワーク信号を流して通信を行なうものだ。従来から周波数の低い(10kHz〜450kHz)信号を流して、通信速度9600bps程度の低速PLCを行なうことはあった。これに対して高速PLCでは、2MHz〜

  • NTT東日本がPLCモデムを発売,2台セットで1万円も

    NTT東日は12月15日,HD-PLC仕様の高速電力線通信(PLC)モデム「PN-100HD-S」を発売すると発表した。対象は同社管内17都道県のユーザーで,価格は親機と子機の2台セットで2万3100円。増設用の子機は1万4700円となる。さらに,FTTHサービス「Bフレッツ」に既に契約している,または新規に契約するユーザーの先着500人に対しては,2台セット1万円で優待販売する。優待販売はアンケートへの協力も条件となる。 「PN-100HD-S」は,電力線による宅内LANを構築できるPLCモデム(写真)。松下電器産業が開発したHD-PLC仕様に準拠する。物理速度は190Mビット/秒。実効速度はUDP時で80Mビット/秒,TCP時で55Mビット/秒。AES(128ビット)プロトコルによる暗号化機能を装備する。最大接続台数は親機を含めて16台。 販売は,電話のほか同社のWebサイトでも受け

    NTT東日本がPLCモデムを発売,2台セットで1万円も
  • 元麻布春男の週刊PCホットライン

    家庭内でのネットワーク接続で最も大きな問題となるのは、クライアントPCまでの最後のセグメントだ。光ファイバやADSLでインターネットを家庭に引き込んだ後、家中のPCや家電製品(AV機器ゲーム機など)にインターネット接続をあまねく行き渡らせる、最終的な接続手段のことである。事務所や会社では、Ethernetケーブルを引き回し、机の島ごとにハブを置く、といったスタイルが珍しくない。が、家庭でそれをやるには、ケーブルの処理が問題となる。 現在、この問題を解決する方法として、最も広く使われているのは無線LANだ。無線で飛ばしてしまえば、もはやケーブルを引き回すことは不要。見た目もスッキリする。 無線LANの問題は、設定の複雑さとセキュリティにある。無線LANを利用するには、最低でもESS-IDとWEPキーの設定が必要になる。多くの場合、セキュリティを強化するため、WEPに代えてTKIPやAESと

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