先日、ベータ2日本語版が配布されたWindows XPだが、今業界では「Windows XPは“カイロ”だった」のではないかと噂されている。 どういうことかというと、「Windows XP」の『XP』をギリシャ文字として読むと、発音が『X』は「カイ」、『P』は「ロ」となる。つまり、『XP』は「カイロ」と読めるわけだ。 「カイロ」(Cairo)とは、かつてMicrosoftが開発していたNTカーネル搭載の分散オブジェクト指向OSの開発コード名で、1993年12月に開催された「Microsoft Professional Developers Conference」でデモンストレーションが行なわれた。
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