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ノーベル賞に関するcyclist_mattaのブックマーク (2)

  • 海洋学者Shizuo Ishiguro、日本出身地球物理学者の波 - macroscope

    (人の名まえに敬称をつけるかどうかはいつも迷うが、今回はとくに意味もなく不ぞろいになることをおことわりしておく。) 【[補足 (2017-10-08)] ネット上(Twitterほか)のいろいろなかたのご指摘によって知った情報を追加した。】 【[補足 (2018-09-05)] 日海洋学会の雑誌『海の研究』に、小栗 一将さんによる、石黒 鎮雄さんの研究業績などについての解説(小栗, 2018)が出た。わたしにとって新しい興味深い情報をふくんでいるが、このブログ記事には まだ反映できていない。 小栗 一将, 2018: 石黒鎮雄博士の業績 -- 観測機器・実験装置の開発とアナログコンピューティングによる海洋現象解明のパイオニア。海の研究 (日海洋学会), 27: 189-216. https://kaiyo-gakkai.jp/jos/publications/uminokenkyu/b

    海洋学者Shizuo Ishiguro、日本出身地球物理学者の波 - macroscope
    cyclist_matta
    cyclist_matta 2017/10/07
    カズオイシグロさんのお父さんの業績。欧米に移住した日本の物理学研究者たち。石黒博士が開発した波のアナログシミュレータはまだ残っているそうです。
  • 化学者、2億人を救う。「元高校教師」が生み出した薬 - Yahoo! JAPAN

    「毎年2億人以上を感染症から救う」といわれる日人は、医師ではない。有機化学者大村智が静岡県の土中の微生物から開発したわずか3ミリの錠剤は、感染症予防に絶大な効力を発揮。医師でも難しい偉業を成し遂げた。経歴は異色で、東京の定時制教員からスタートしながら、「ノーベル賞候補」に名前があがった。2015年、ノーベル医学・生理学賞を受賞。「人のまねをするな」。人生を貫く深い信念がある。 アフリカの奥地に届く「奇跡の薬」 アフリカ田舎の、さらに奥地。医師のいない集落にも、その薬は届いている。「この薬を1回、飲んでください」。集落の代表者が住民一人一人に薬を配り、失明を引きおこすオンコセルカ感染症を防ぐ。病気を防ぐだけでなく、現地の人がより働けるようになり、糧増産など経済効果も大きいという。 「薬を飲ませる」作業は、簡単ではない。現地は言語が多様で、薬の適切な服用量を測るうえで必要な体重計すらない

    化学者、2億人を救う。「元高校教師」が生み出した薬 - Yahoo! JAPAN
    cyclist_matta
    cyclist_matta 2015/10/05
    異色の研究者。やはり、微生物の力は計り知れない。もちろん、大村氏の粘りがあってこそ。
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