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いじめに関するcyokodogのブックマーク (3)

  • この「いじめ対策」はすごい! - 森口朗のブログ

    先日、あるいじめ関係のシンポジウムにパネラーとして参加しました。 その席上、長野県の中学校の先生が実践されている「いじめ対策」は、目から鱗が落ちる素晴らしいものだったので報告したいと思います。 それは、以下のような手順で行われます。 1 いじめの認知は、人、親、友人の誰からの報告であっても 「この事態を心配している人から報告があった」で統一する。 ※ いじめ加害者やその親は「誰がそんなこと言った」と言いがちなので、 教員側の対応を統一しておくことは極めて有効と思われます。 2 必ず、一人の教員ではなくチームで対応する。 ※ チーム対応は教員の一番苦手とするところですが、是非克服してほしいところです。 3 複数の加害者(大抵そうです)と複数の教員が別部屋で1対1で対応する。 ※ ここで、各加害者の発言に矛盾が生じます。 4 15分後に部屋に加害者を残して教員が集合し、情報交換・矛盾点の分析

    この「いじめ対策」はすごい! - 森口朗のブログ
  • わが子がイジメられてるらしいと思った親が最初にしたこと

    それは記録。 背中が痛いと訴えてくる息子を裸にしたところ、広範囲に内出血跡を見つける。詳細は省くが、殴られたらしい。「すわイジメ」と気負いたつのではなく、ゆっくりと子どもの話を聞く。度を越した悪ふざけなのか、陰湿なやつなのか見きわめがつかないし、子どもの話なので一貫性が見出しにくい。 まず、子どもの話を遮ることなく最後まで聞く。たずねるニュアンスの「訊く」のではなく受け入れるように「聞く」。そいつを逐一記録する。客観的に述べるのは難しいだろう(大人だってそうだ)、だから矛盾点には目をつぶり、ありのまま記録してゆく。ついでに写真も撮っておく。トラブルが大きくなり、収拾がつかなくなってからではなく、(たとえ一面からでもそれを自覚しつつ)子どもからヒアリングを続ける。 次に、「親は味方だ」というメッセージを伝える。独りで抱え込むなという。どうしても言いたくないのであれば、無理に聞くことはない。親

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  • 【第28回】いじめを受けて、精神的に疲れ切っています…:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    前回、いじめについて書かれていましたが、実は自分もいじめを受けています。もう疲れて、仕事が嫌になって心がどうかなりそうです。 人事ジャーナリストが返信 あなたのようなコメントは、この連載のコメント欄に掲載されていないものを含め、数十件に上りました。それだけ、職場のいじめは深刻なのだと思います。 読者からのコメントに、筆者なりに答えていくことが、今のあなたに少しは役立つのではないかと思いました。今回は、それらに答える形で述べていきます。 まずは「(いじめを受けた時のストレスなどの)情緒的な部分をどう工夫するかアドバイスしてほしい」というコメントについてです。これは、確かに難しい問題です。恐らく、多くの読者が同じような疑問をお持ちかと思います。 いじめに直面すると、ほとんどの人が精神的に滅入ると思います。筆者もいじめにあっている時は、精神的に疲れ切っていました。先輩からの攻撃や周囲の「見て見ぬ

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