ゲームプログラマのためのC++ [大型本] マイケル・ディックハイザー (著), 三宅 陽一郎 (監修), 田中 幸 (翻訳), ホジソン ますみ (翻訳), 松浦 悦子 (翻訳) http://www.amazon.co.jp/dp/4797366761 がamazonで予約が開始しました。そこで、この本が出版される経緯などをtwitterでつぶやきましたので、ここにまとめておきます。

そういえば先に紹介した本のサンプルコードは 前勤務先が開発していたライブラリを使っている. そんなのがあったなと思いだした. 開発元の会社は私が退職したあと解散してしまい, 製品としてのライブラリもなくなってしまったようだ. 少しはバグとりなどを手伝った身として一抹のさびしさがある. 今は亡きこのライブラリを偲んでみたい. それは C(v1.x)/C++(v2.x) で書かれたノンブロッキングスタイルの通信ライブラリで, libevent に類する イベントシステムと IO を抽象化するレイヤの上に バッファ管理, フレーミング, 多重化, 暗号化, 圧縮, UDP ベースのストリーム実装 と hole punching を実装し, 簡単な RPC もついていた. そのほかにも経路の heartbeat や素朴なリマッピング, 簡易チート対策, 高負荷な暗号化や圧縮だけを別プロセスに切り離
出来る限りQ&A対応させました。 リアルタイムに編集しているため、抜けや間違いも含まれます。 時系列のまとめは、以下の方のまとめを参照。 http://togetter.com/li/113966
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