アルバム購入特典グッズがヘルプマークと赤十字マークに酷似していたため物議を醸していた椎名林檎(43)。騒動からまもなく1カ月が経つが、“当事者”であるにもかかわらず沈黙を貫く姿勢に波紋が広がっている。 【写真あり】今回の件に沈黙を貫き続け、無関係であるという“お墨つき”も得た椎名 騒動の発端は10月7日に、自身初となるリミックスアルバム『百薬の長』のリリースとあわせて、椎名の所属するレコード会社「UNIVERSAL MUSIC」から3種類のグッズを付属した同作の限定版の発売が告知されたこと。 しかし公表されたグッズデザインには、赤地のアクリル・カードケース上部に白十字、白地のマスクケースには赤十字が描かれており、「ヘルプマークと赤十字マークに酷似している」と批判の声が相次いだ。 「批判を受けてレコード会社は“協議中”と発表しましたが、ヘルプマークの考案者である東京都からも『早急な対応を』と