タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

歴史とメディアに関するd346prtのブックマーク (2)

  • 「空襲は怖くない。逃げずに火を消せ」――戦時中の「防空法」と情報統制/大前治 - SYNODOS

    空襲の安全神話 1枚の写真をご覧いただきたい。 畳の上に炎があり、男女3人が水をまいている。昭和13年に東部軍司令部の監修で作られた12枚組ポスターの一つで、今でいう政府広報である。表題には「落下した焼夷弾の処理」とある。 それにしても不思議な光景である。屋根を突き破って落ちてきた割には弱々しい炎。天井や畳は燃えていない。焼夷弾の間近に迫って怖くないのか。アメリカ軍の焼夷弾はその程度のものなのか。一杯目のバケツで水をかけた後は、一体どうするのか。この一つの炎のために次々とバケツリレーをするのか。謎が深まる。 もう1枚。同じ12枚組の1つである。 ショベルの先に小さな「焼夷弾」らしき物体があり、「折よくば戸外に投出せ」と書かれている。こちらも、畳や障子はまったく無傷である。 こんな対処法が可能とは思えない。実戦で使用された焼夷弾は、発火装置と燃焼剤が一体となっており、投下されると数十メートル

    「空襲は怖くない。逃げずに火を消せ」――戦時中の「防空法」と情報統制/大前治 - SYNODOS
    d346prt
    d346prt 2015/03/10
    恐ろしい話だ。 10万人のうちの多くが、防空法によって殺されたようなもんだな。
  • Victimとしての自画像

    東京都内の多くの図書館で『アンネの日記』やその他ホロコースト関連のが破かれているのが発見され、物議をかもし出している。 有力ユダヤ系団体サイモン・ウィーゼンタール・センター(SWC)は、この件を受けて「ショックを受け、深い懸念を抱いている」という声明文を出した。 Wiesenthal Center Expresses Shock and Deep Concern Over Mass Desecrations of The Diary of Anne Frank in Japanese Libraries SWCの声明を受け、海外メディアもこぞってこの話題を取り上げ、昨年の後半あたりから海外メディアで頻繁にささやかれるようになった「日の右傾化」というパーセプションに、さらに証拠が加わったかのような扱いになっている。 この事件を伝える英字記事についたコメントの中に、「BIZARRE(奇妙だ

    Victimとしての自画像
    d346prt
    d346prt 2014/03/02
    「どう見られているか」を顧みず、本意だけを振りかざしても孤立するだけで、戦前のメンタリティみたいだよね。 そう見ると、現政権ってコミュ障のそれと重なる部分が…
  • 1