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finalventと民族に関するd346prtのブックマーク (1)

  • [書評]奪われた記憶(ジョナサン・コット): 極東ブログ

    先日のエントリ「極東ブログ: [書評]転生 古代エジプトから甦った女考古学者(ジョナサン・コット)」(参照)の訳者後書きに、コットを評して「……、自らの病と記憶喪失体験をめぐる『記憶の海の上で』など、多面的な好奇心を生かした緻密な仕事が特徴的である」とあり、気になってコットの最近の作品をアマゾンを見直したら、『記憶の海の上で』は、書、「奪われた記憶 記憶と忘却への旅」(参照)という邦題でほぼ同時期に出版されていた。オリジナルは「On The Sea Of Memory: A Journey From Forgetting To Remembering」(参照)であり、05年の作品だ。有名なインタビューの復刻を除くと、比較的最近のコットの作品のようだ。 邦訳副題が「記憶と忘却への旅」とあるがオリジナル副題の直訳は「忘却から想起の旅」となる。「転生」後書きからは、病と記憶喪失が関連し、そ

    d346prt
    d346prt 2008/06/04
    今更ながら、finalventさんのとこを読んでみる。こういう自己の不幸を免罪符にしないってのは、内田樹が幼児虐待やシゴキを説明するのに書いてたな。「忘れる・忘れない」逆の表現だけど、同じ意味に。
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