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ニセ医療に関するd8eのブックマーク (4)

  • なぜ助産師がビタミンK投与を怠ったのか - とラねこ日誌

    ビタミンK不投与で乳児死亡…母親が助産師提訴 YOMIURI ONLINE 記事 山口市の助産師(43)が、出産を担当した同市の女児に、厚生労働省が指針で与えるよう促しているビタミンKを与えず、代わりに「自然治癒力を促す」という錠剤を与え、この女児は生後2か月で死亡していたことが分かった。 助産師は自然療法の普及に取り組む団体に所属しており、錠剤はこの団体が推奨するものだった。母親(33)は助産師を相手取り、約5640万円の損害賠償訴訟を山口地裁に起こした。 母親らによると、女児は昨年8月3日に自宅で生まれ、母乳のみで育てたが、生後約1か月頃に嘔吐(おうと)し、山口県宇部市の病院でビタミンK欠乏性出血症と診断され、10月16日に呼吸不全で死亡した。 <中略> しかし、母親によると、助産師は最初の2回、ビタミンKを投与せずに錠剤を与え、母親にこれを伝えていなかった。3回目の時に「ビタミンKの

    なぜ助産師がビタミンK投与を怠ったのか - とラねこ日誌
  • メモ:ホメオパシーとK2シロップ - Interdisciplinary

    まことに痛ましい話です。 「ビタミンK与えず乳児死亡」母親が助産師提訴 : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)⇒http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20100709-OYS1T00214.htm はてブで、なぜ組織名等を書かないのか、という指摘がありました。その通りです*1。少し記事から引用しますが、 錠剤について「植物や鉱物などを希釈した液体を小さな砂糖の玉にしみこませたもの。適合すれば自然治癒力が揺り動かされ、体が良い方向へと向かう」と説明している。 こうあります。「自然治癒力が”揺り動かされ”」などというのは非常に独特な表現なので、この関連の問題を追ってる人は、すぐにピンとくるはずです。 ホメオパシージャパンのサイトから引用します。※強調は引用者による ホメオパシーでは、「超微量の法則」に基づき、植物

    メモ:ホメオパシーとK2シロップ - Interdisciplinary
  • 嬉かったこと、悲しかったこと - ホメオパス de 社会人看護学生 - 楽天ブログ(Blog)

    嬉かったこと、悲しかったこと [ ホメオパシー ]     こんにちは! ご無沙汰しています・・・あ、1ヶ月以上更新していなかったんですね・・・ 看護学校のこと、ホメオパシーのこと、書きたいことがいろいろあるのですが、 ブログまで余裕がなく、パソコンを開けても宿題や課題で精一杯・・・な状態。 で、今日は「最近一番嬉しかったこと」「最近一番悲しかったこと(怒ったこと)」を 書いてみます。 「最近一番嬉しかったこと」 うーん、そうですね。励まされたのが一番嬉しかったかな。 「がんばって」と言葉があったわけではないのですが・・・。 実は、クライアントさんが、あるチャレンジに合格されました。 その報告を受けて、嬉しくなって、ジーンと涙ぐんでしまいました。 で、わたしも「がんばろっ」って励まされた感じがしたのでした。 もう一つ嬉しかったこと!、また別のクライアントさんから、

  • 「ビタミンK与えず乳児死亡」母親が助産師提訴 : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    生後2か月の女児が死亡したのは、出生後の投与が常識になっているビタミンKを与えなかったためビタミンK欠乏性出血症になったことが原因として、母親(33)が山口市の助産師(43)を相手取り、損害賠償請求訴訟を山口地裁に起こしていることがわかった。 助産師は、ビタミンKの代わりに「自然治癒力を促す」という錠剤を与えていた。錠剤は、助産師が所属する自然療法普及の団体が推奨するものだった。 母親らによると、女児は昨年8月3日に自宅で生まれた。母乳のみで育て、直後の健康状態に問題はなかったが生後約1か月頃に嘔吐(おうと)し、山口市の病院を受診したところ硬膜下血腫が見つかり、意識不明となった。入院した山口県宇部市の病院でビタミンK欠乏性出血症と診断され、10月16日に呼吸不全で死亡した。 新生児や乳児は血液凝固を補助するビタミンKを十分生成できないことがあるため、厚生労働省は出生直後と生後1週間、同1か

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