【セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン】 子ども支援の国際NGOセーブ・ザ・チルドレンは、母の日を機に母親に注目することで、子どもについて考えるきっかけを作るため、毎年「State of the World’s Mothers」を発表し、“母親になるのにベストな国ランキング” (母親指標Mother’s Index)を公表しています。第12回目となる今年は、世界164カ国を対象に母親と子どもの状態を分析しました。 【2011年母親になるのに最も適した国(母親指標*1)】 今年のトップは昨年同様ノルウェー、最下位も変わらずアフガニスタンでした。日本は、昨年の32位より28位に順位が上がり、2007年以来やっと先進国中30位以内にランクインしました。(2005年14位、2006年12位、2007年29位、2008年31位、2009年34位) トップ10の国 1位 ノルウェー 2位