CSS、HTMLなどの修正をした場合に、前回との比較をして何が修正されたのか確認するケースがあります。 Subversionなどでバージョン管理をしている場合はSubversionの機能で差分を確認することができますが、使い勝手や見やすさという点では物足りない機能です。 そこで今回はWeb上で簡単にテキストの差分比較ができるdifffの使い方をご紹介します。 difff difffの使い方 左と右の欄に比較したいテキストの文章を入力、またはコピー&ペーストします。 「比較する」ボタンをクリックすると差分がマーカーのような色付きで表示されます。色を変えたい場合は、「カラー1」「カラー2」「モノクロ」を選択して変更することができます。文字数、空白行、改行数、単語数もわかります。 印刷用のページとして、不要な画面の表示部分を表示せずに比較した差分の結果のみ表示したい場合は「結果のみ表示(印刷用)
![テキスト比較ツール「difff(デュフフ)」、web上で簡単に差分がわかる。 | WordPressやWebデザインなど紹介 Ocadweb](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cc769101d667349d91e705acb13215c9dacdb2a1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Focadweb.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F02%2Fdifff1.png)