TwitterやLINEといったSNSに登録している人は、スマートフォンやタブレットからの利用が大半という人も多いのでは。Twitterでは画像投稿はもちろん、その場で写真を撮影して投稿したり、最近では動画投稿にも対応しているし、LINEも動くスタンプなどで多彩な感情表現が可能だ。しかし、写真の一部分に注目してもらいたい、写真以上にその状況をしっかり伝えたい、あるいは写真を取り損ねちゃった、なんて場合は「お絵かき」が効果的だ。 PCがなくても、たとえばiPhone 6の画面解像度は1334×750ドット、iPhone 6 Plusにいたっては1920×1080ドットと、最新のスマートフォンは高解像度モデルが多いため、絵を描いたり、写真に書き込んだりといった操作が快適にこなせるようになっている。ただ、指で文字を書いたり、細かな絵を描くのはちょっと難しい。そこで便利なのがスタイラスだ。 もっと