モノ系ライターのナックル末吉です。筆者は、騒音とか環境音に敏感な体質でして、原稿を執筆する際や睡眠時に、周囲がうるさいと集中できません。なので、常に耳せんを持ち歩いています。 もちろん、よく売られているウレタン素材の耳せんの効果には満足しているのですが、“デジタルな耳せん”があるということで、試してみました。 そもそも、耳せんなのにデジタルってなに? と思うかもしれませんが、デジタル耳せんには最近話題の「ノイズキャンセリング」というオーディオのイヤホンで使われている技術が注ぎ込まれています。 デジタル耳せんがいかほどなモノか見てみます さっそく、製品を見てみます。今回、ご紹介するのはテプラやキングファイルなどのオフィス用品で有名なキングジムが販売している「デジタル耳せん」です。