Kaigi on Rails 2022の登壇資料です! https://kaigionrails.org/2022/talks/ikumatdkr/
Webの技術でデスクトップアプリが作れるフレームワークといえばElectronが有名ですが、より手軽に使えるのがNW.jsです。デザイナーでもちょっとしたデスクトップアプリならすぐに作れちゃいますよ。 NW.jsは、HTML、JavaScript、CSSといったWeb技術を使ってネイティブアプリを作るフレームワークです。一番単純なケースだと、手慣れたワークフローでWebアプリを作り、最後にジェネレーターですべてをコンパイルして、ブラウザー同様にWebアプリを表示できるネイティブアプリを作ります。このようなアプリケーションは「ハイブリッドアプリ」と呼ばれます。 ハイブリッドアプリがすばらしいのは、単になじみのある言語(HTML、JavaScript、CSS)で書けるというだけでなく、本質的に次のような普通のWebアプリよりも優れた点があるからです。 ブラウザーの種類とバージョンをコントロール
経緯 XMLHttpRequest のプロパティ responseXML で XML が取得できるはずが、ブラウザによって値が入っていなかったり、IE においては for in でオブジェクトを走査できなかったりとなんだか面倒なことが多い。 逆にすべてのテキストとして取得する responseText はどのブラウザでもきちんと同じ文字列が入ってくるので、安心感がある。responseXML をごにょごにょするのにも疲れたので、responseText を JSON に変換して気軽に使ってしまおう!ということで、記録しておく。 ▲ ▼ ソースコード ちなみにこの同じような処理は JKL.ParseXML というライブラリでできるのだが、こちらは文字列からのパースができないっぽい(URL を渡してリクエストしてくれる。Ajax.Request が内包されている感じ。) XML 文字列から J
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く