プレイヤーが操作していない間は時間が止まり、ある程度じっくり考えて遊べる独特の間。 上下左右に気持ちよくスライドする操作感とローポリの不思議な世界。 シューティングゲーム、『Time Locker』にいまだハマっている方も多いと思う。ゲーキャスもその1人だ。 こんなゲームを、どんな考えをもってどのように作ったのか。気になったので、今回作者のotsukaさんに直接お話を伺ってみた。 まずは、otsukaさんの経歴を聞かせてください。 今の仕事は、ゲームの個人製作一本です。 元々はFlashの2Dを扱ってウェブサイトを作っていて。 その後、ソーシャルゲームの開発に携わり、2015年の11月に独立しました。今年30になります。 ゲーム開発。具体的にはどのようなお仕事をされていたのでしょうか? 僕は、元々プログラマーだったんですけど、Flashをやっていた関係でアニメーションの方が得意だったのでソ