
SVG(Scalabe Vector Graphics)の世界は魅力的です。そして、これを使ってできることや、これに用意されているオプションには圧倒されてしまうほどです。 SVGはXMLベースの2次元ベクター画像形式で、インタラクティビティとアニメーションをサポートします。言い換えると、SVGは図形やグラフをレンダリングするXMLタグで、その図形やグラフはHTMLの構成要素がそうであるように、インタラクトしたりアニメーション化したりできるのです。 SVGに関して、私がよく受ける質問の1つは、SVG画像のアニメーション化についてです。そのやり方だけではなく、それが何なのかということも聞かれます。ですから、現在の(そして未来の)SVGアニメーションの状況を見ながら、あなたが苦痛を感じずに行えるようなヒントやツールについてお話ししましょう。 同期マルチメディア統合言語、またの名をSMIL(Syn
昨日のVieraのリモコン、リモコンを作りたかったのもあるけど、svgとJavaScriptを組み合わせた簡単なプログラムを試しに書いてみたかったというのがあります。 html5ではsvgをhtml中に埋め込んで、更にそのsvgにcssでスタイルを当てたり、JavaScriptでいろいろやったり出来ます。 この時、要素のクリック領域は要素の形そのままなので、昨日のリモコンのような変な形のクリック領域を簡単に作ることが出来ます。 以下の画像の色のついた箇所にマウスを乗せたりクリックをしたりしてみてください。 100km 画像はWikipediaより。 上記の画像は、クリックできる箇所に .svg-area というクラス名と、data-name属性に市町村の文字列が入っており、以下の様なcss/jsによって動作を実現しています。 path.svg-area { cursor: pointer;
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く