
初心者向けの本とかだと、イベントを jQuery オブジェクトの後に直接指定する、 $('.foo').click(); のような書き方で説明されている場合が多いけど、少し複雑なことをしようとするとそれだと困ることが出てきます。そんなときに便利なのが on() を使ったイベント設定です。 on() ひとつで bind() live() delegate() を表せる jQuery 1.7 で、bind() live() delegate() がすべて on() に統合されたそうです。 つまり on() の書き方によって、3 パターンの使い方ができるということです。 .foo という要素をクリックしたら何かするという例で、イベントの設定と削除の方法をそれぞれ書いてみます。 bind() $('.foo').bind('click', function(){...}); は $('.foo')
2013/08/01 一歩進んだHTML/CSS/JSを目指すために 「なんとなく書きたくないけど、どう意識してコーディングしていけばいいのかわからない…。」 それを解消するためのツールがありますので、紹介します。 HTMLInspector philipwalton/html-inspector Introducing HTML Inspector こちらはHTMLを解析して悪いところを指摘してくれるツール。 たぶんガイドラインとかそれぞれあると思いますが、基本的にはコレに沿ってもいいかと。 スクリプトを差し込んで、実行すると、指摘事項がconsoleに出力されます。 githubのリポジトリからダウンロードするか、bowerで落としてくるか。 bower install html-inspector 次に、解析したいページに以下のコードを埋め込みます。 <script s
JavaScriptでは、初見の人にはさっぱりわからないけれども、ある程度慣れた人は当たり前に使うイディオムが結構たくさんあります。知ってしまえば何てことはないので、私の知っている限りのイディオムとその意味を解説します。 (7/3追記: twitter等で教えていただいた内容を追加しました) +v (数値化) var v = "123"; console.log(+v + 100) // 223 console.log(v + 100) // 123100 vを数値化する方法では最もメジャーです。parseFloat(v) に比べて高速なのに加えて、parseFloatとは細かい挙動が異なります(例えば空文字列の場合、parseFloatならば NaN になりますが、 +v の場合はゼロになります)。必ず数値になることが保証されており、文字列などで数値化出来ない場合はNaNが返ります。 v
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