
Carthageとは Carthage(カーセッジ)は、Swift製のライブラリ管理ツールです。 Cocoaのライブラリ管理ツールとして有名なCocoaPodsは、自動的にワークスペースの生成と更新を行うなど、多くの機能を搭載していますが、 Carthageはそうでない、シンプルで柔軟性があり、余計なことをしないツールとして作られました。 なぜCarthageを使うのか 先ほどCarthageにはシンプルで余計なことをしないという特徴があると述べましたが、 いま自分としては コンパイル時間が短くなる という点に最も魅力を感じて使用しています。 Carthageはライブラリをインストールすると、そのライブラリを事前にビルドをし、フレームワークを作成してくれるため、 CocoaPodsを使うのに比べ、コンパイル時間を短くすることができるんですね。 実際にメッセージングアプリSync開発の舞台裏
外部サイトのJSファイルを読み込むときに、こういう書き方するのはやめましょう。 <script src="http://example.com/js/jquery.js"></script> 理由 あなたのサイトが、いつの日かSSLに対応することになったとき、そのscriptタグがバグの原因になります。 ご覧のとおり、HTTPSページの中でHTTP要素を読み込もうとすると、ブラウザによっては安全装置が働いて読み込んでくれないのです。 上の例ではjQueryの読み込みに失敗していますが、エラーメッセージ「Uncaught ReferenceError: jQuery is not defined 」を見てもHTTPS/HTTPのプロトコルが原因だとはすぐ気づかないので、わかりにくいバグになってしまいます。 結論 JSファイル(とかCSSとか画像とか)を読み込むときは、"http:"の部分を省
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